25XX年
【性転換/フタナリ 官能小説】

少子化で荒廃し誰も住めなくなった星に、ただ１人残った人間と二人の男女？のコミカルでちょっとＨな読み物です

主人公(T-002)
博士が旧世界の遺伝子操作(クローン)技術を用い、完全に博士の趣味の入った人工生命体
男性と女性の遺伝子を持つ完全なる合成生命体(いわゆるメイドふたなりで見た目は超美少女だが心は男性と女性の中間を持つ)で中身はちょっと性に目覚めた少年のよう、一応主人公なのだが二人に比べ出番が少ない

ヒロイン(T-001)
主人公と同じ技術によって生み出された最初の試験的人工生命体
外見は男性の部分が無い合成生命体で、女性の身体の部分だけを優先させた個体(ノーマル)である(男性の機能は無く中身はうぶな少女で性格は博士とは真逆である、博士には内緒だが怒るとパワーは物凄く主人公も手が着けられない)

博士(実は本作の影の主人公？)
二体の合成生命体を創った超天才化学者で色々な研究をしていて多数の試作品を作る
二人には母親のような存在(自身は星を離れた人類が星に残した遺伝子操作施設が生み出したいわゆる試験管ベビー、身体はヒロインと同じ個体(ノーマル)である)
見た目は小学生のようにかなり若く見えるが、実は遺伝子操作によって細胞を変化させていて半永久的に活動でき、しかも二百年以上生きている(中身はただのＨなおっさん)、二人には博士の遺伝子とデータとして残っていたあらゆる美少年＆美少女のいいとこ取り(博士の趣味)が組み込まれていて、ヒロインにはちょっと(かなり？)自分の理想(大人な感じ)も含まれる

基本は主人公とヒロイン＆博士の三人が登場する読み物ですが、たまに博士の作ったペットも登場します