小説一覧
保健教師 美沙
作家:北太(PEITA)
みんな宿題に取り組んでくれたかしら。 美沙は少し気になっていた。美沙が2年生の授業で課した宿題は、 コンドームを自宅で実際につけてみるというもの。 うまくできなかったら、美沙に相談に来るよう生徒達には話していた。
夕暮れの人妻
作家:下郡ばった
何気に心に映った夕暮れの光景を携帯に収めた。 そこには小径を隔てて筋向いに棲む人妻の浮気現場が偶然撮影されていた。 そうとは気づかない僕に夜更けになって彼女は代償は支払うから、写真を返してくれという。
姉がタバコを吸う夜
作家:猫山(ニャゴやま)猫介
「次女」と「次男」に生まれた姉さんと僕……
【記 事】電車内コンドームオナニーで逮捕
作家:北太(PEITA)
コンドームをつけて電車内でオナニーしていたとして、 会社員Aが県の性的迷惑行為特別防止条例違反で逮捕された。
【記 事】猥褻保健教師
作家:北太(PEITA)
市立東西中学校教諭 石井太郎(32)が、自分自身の性器を用いて保健の 授業をしていたことで・・・
トイレ
作家:北太(PEITA)
トイレが詰まってしまったので、美代子は修理屋を呼んだ。 子供を学校に送りだし、洗濯を終え、一休みしていた時に修理屋がやって 来た。修理屋はトイレに入ると、作業に取り掛かった。 「奥さ〜ん、修理終わりました〜。」
喪が明けて
作家:YouGuy図書
中二病の後遺症
作家:しゅんのすけ
何でもできてしまう…そんな自分を信じていたあの頃…。 初恋というものをし…失恋を経験する。 長い時間でその思い出はほぼ忘れていたそんなある日、 一通のハガキが届いた。 そのはがきから始まる遠い昔の思い出から歯車に狂いが生じる…。
告白 〜おじさんと私〜
作家:まつだすばる
私がオナニーを覚えたのは初潮を迎えるよりずっと前のことでした。おしっこの出るところを触ると気持ちがいいということを、その頃の私はすでに知っていました――。
洗濯物
作家:北太(PEITA)
恭平は部活から帰って来ると、いつもの様に真っ先にシャワーを浴びた。 自分の部屋に戻り、素っ裸のままベッドに横になる。 ベッドの下の隙間に手を伸ばしてエッチ雑誌を取り出すと、おもむろにオ ナニーを始めた。
【配布物】精液採集
作家:北太(PEITA)
市立東中学校 保健教育科主任 森山香織 精液採集について
【会 話】質疑応答
作家:北太(PEITA)
女子生徒「先生〜! 田中君がおちんちんをいじくってます。」 香織先生「あら、何の問題もないわ。 好きなだけいじらせてあげなさい。」
ある遺言
作家:北太(PEITA)
哲夫が突然、脳梗塞で倒れた。 病院に運ばれたが手当の甲斐もなく、そのまま息をひきとった。 まだ41歳。働き盛りであった。 彼の妻、静香は28歳の若さで未亡人となった。 葬儀の準備のために哲夫の部屋を整理していた静香は、机の中から1通の 遺言書を見つけた。 遺言を読んだ静香はしばし呆然となった・・・。
真夏の午後
作家:北太(PEITA)
真夏の昼下がり。 浩平は自分の部屋で昼寝をしていた。 身に着けているのはブリーフ一枚だけ。
【手 紙】オナニーの手紙
作家:北太(PEITA)
1組 田中君へ オナニーの手紙を出すことをお許し下さい。
【賛 歌】オナニー/フェラチオ/クリトリス
作家:北太(PEITA)
ああ オナニー オ・ナ・ニー ゆるゆる シュルシュル シュコシュコ ピッピッ
【記 事】口内射精で救急車
作家:北太(PEITA)
口腔内に射精された精液を気管に詰まらせて窒息寸前になり、119番 通報する事故が急増している。
【記 事】脳内物質イクイン
作家:北太(PEITA)
女性がオルガズムに達した時に脳内で分泌される物質イクインが、射精時に 分泌される脳内物質ドピュインと類似の生理作用を示すことが確認された。
【記 事】脳内物質ドピュイン
作家:北太(PEITA)
射精時に脳内で分泌される物質ドピュインが、脳神経細胞間のシナプス伝達 効率を著しく上昇させるという研究結果が発表された。射精後1時間は通常の 2倍程度にシナプス伝達効率が上昇する。
【通 達】保健教育指導要領
作家:北太(PEITA)
保健教育指導要領の運用について 保健教科の指導にあたっては、保健教育指導要領の実施規定に基づき下記のこ とを遵守徹底すること。