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小説一覧

真夏の午後

作家:北太(PEITA)

真夏の昼下がり。 浩平は自分の部屋で昼寝をしていた。 身に着けているのはブリーフ一枚だけ。

【手 紙】オナニーの手紙

作家:北太(PEITA)

1組 田中君へ オナニーの手紙を出すことをお許し下さい。

【賛 歌】オナニー/フェラチオ/クリトリス

作家:北太(PEITA)

        ああ オナニー             オ・ナ・ニー             ゆるゆる シュルシュル             シュコシュコ ピッピッ

【記 事】口内射精で救急車

作家:北太(PEITA)

 口腔内に射精された精液を気管に詰まらせて窒息寸前になり、119番 通報する事故が急増している。

【記 事】脳内物質イクイン

作家:北太(PEITA)

 女性がオルガズムに達した時に脳内で分泌される物質イクインが、射精時に 分泌される脳内物質ドピュインと類似の生理作用を示すことが確認された。

【記 事】脳内物質ドピュイン

作家:北太(PEITA)

 射精時に脳内で分泌される物質ドピュインが、脳神経細胞間のシナプス伝達 効率を著しく上昇させるという研究結果が発表された。射精後1時間は通常の 2倍程度にシナプス伝達効率が上昇する。

【通 達】保健教育指導要領

作家:北太(PEITA)

保健教育指導要領の運用について 保健教科の指導にあたっては、保健教育指導要領の実施規定に基づき下記のこ とを遵守徹底すること。

小さな書店

作家:北太(PEITA)

街の外れにある小さな書店。 普通の本屋よりも、成人雑誌が多く置いてある。 麻美はそこでアルバイトをしていた。   いつもの少年が入って来た。 お目当てはもちろん成人雑誌。

ほしかったおもちゃ。

作家:しゅんのすけ

とあるおもちゃを手に入れる…そんなおはなしです。

保健教師 広美

作家:北太(PEITA)

ドアの鍵が閉まっているのを確かめると、広美は振り向いた。   「田中君、わざわざ呼び出してしまってごめんなさい。  折り入ってお願いがあるの。」 「何ですか?」 「来週の保健の授業のことなんだけど・・・、  男子クラスは女性器について、女子クラスは男性器について勉強するの。  知ってるわよね?」 「はい。」 「それでね、教材が必要になるんだけど、男性器の視覚教材がないのよ。

保健教師 静恵

作家:北太(PEITA)

『健二君ったら、もう5日もオナニーしていないわ。』    私立男子中学の保健教師、静恵は生徒に日記を提出させている。 日記にはオナニー欄があり、オナニーをしたか、したなら何回したかを書き込 むようになっている。

【配布物】オナニー調査

作家:北太(PEITA)

保護者殿     オナニー調査のお願い   拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

保健教師 五郎

作家:北太(PEITA)

本日は家庭訪問。 生徒の母親から「性教育のことで相談したいことがある」と連絡があり、放課 後になって生徒の家へ立ち寄った。 五郎の前には、生徒の由美と母親の佐知子が座っている。 佐知子が話を切り出した。 「確か、先生は保健教育をご専攻されてたんですよね。」 「はい。中でも、実践的性教育が専門です。」

電話相談室

作家:北太(PEITA)

「もしもし、『性の何でも相談室』ですか?」 「はあ?」ガチャ。ツー。 「いいえ、違います。」ガチャ。 「…………。」ガチャ。ツー。 「ふざけないで下さい。」ガチャ。ツー、ツー。

保健教師 成美

作家:北太(PEITA)

成美は男女共学の私立中学校で教師をしている。 3年生の担任であり、専門は保健教育。 進路指導と共に、性教育にも力を入れていた。   受験勉強に集中するためにも、男女共にオナニーをすることを勧めていた。 昼休み時間には、教室でオナニーをしても構わないという方針であった。

美香の誕生日

作家:北太(PEITA)

「美香、お風呂が沸いたから、みんなで入ったら?私はちょっとお使いに行っ  てくるから仲良くね。」美香の母親が声をかけた。 「ハーイ。行ってらっしゃい。」美香が元気に答える。 今日は美香の小学生最後の誕生日。

保健教師 梨花

作家:北太(PEITA)

「先生、どんなことを聞いても教えてくれますか?」 中学2年の男子生徒が梨花に相談に来ていた。梨花は4月に行われた身体測定 の計測データを保健室でまとめているところであった。 「もちろんよ。なあに?」 「秘密も守ってくれますか?」生徒が念を押す。

真理子の教え

作家:北太(PEITA)

健一の部屋のドアの前に立ち、美樹は保健室で真理子から教わったことを思い 出していた。 音が立たないようにドアをそっと開けた。静かに健一に近づいて行き、健一の すぐ後ろに立った。 健一はオナニーに没頭していた。美樹の存在に気づかない。 美樹は軽く咳払いをした。

保健教師 律子

作家:北太(PEITA)

「本日の講習会の主旨は、お配りしたプリントにもありますように、中学1年  生のペニスがどれだけ発達しているかを知ってもらうことです。」   30代半ばの女性達を前にして律子は説明した。

保健教師 武雄

作家:北太(PEITA)

「先週知らせたとおり、今日はコンドームの装着実習をおこなう。全員にコン  ドームは行き渡ったかな?」 生徒全員がうなずき、武雄に注目する。 「よし、それでは始めよう。模型を使ってもいいんだが、それでは実習効果が  薄れるので、私がモデルになる。」

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