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小説一覧

みにくいツラのぼく

作家:猫山(ニャゴやま)猫介

女性に好かれるには、やっぱりいけた顔してないとなぁ……

隣のオバちゃんと僕・・3

作家:リックマン

勇者の剣

作家:おけら

少年は学校帰りの長い坂道で、真っ黒な空間に落ち込んで行きました。 森の中からうさぎの耳をした小柄な娘がスキップしてやってきます。 化けキノコはうさ耳娘を押し倒すと足の間に入り込み、腰から大きな松茸を生やしました。 裸の少年は前に飛び出しました。男の見せどころです。 化けキノコは倍近い身長の男をまっすぐ見て、「なんだ、ちび助」

続・風祭〜reunion〜

作家:笑い男

平岩弓枝著『風祭』の“その後”を描いた2次創作。再会の時を迎え、女は男への思いを胸に――――――――

代償

作家:ochoko

いろいろつぎはぎした物です

山村留学

作家:やえん こうえん

僕は清二、今年中学生になる、超が付くマザコンなのでパパが「一人で何でもできるように、どこかに山村留学させよう。」ということの・・・。

チンモクのハハと子

作家:猫山(ニャゴやま)猫介

自分の母親を嫌悪してるアイツ。 母の日に見たアイツと、その母親の姿。

ボディメイク

作家:ヒノキオ

 ボディメイクということばをご存知でしょうか?  ほとんどの方がご存知ない、いえ、賢明な読者の方々であればご存知でしょうから、私があえてご説明するまでもないとは思いますが、もしかするとご存知でない方がいらっしゃいますとこのお話をお伝えする上で支障がありますと困りますので、かんたんにボディメイクとはなにか、お話をはじめるまえにあなたに知っていただけた方がよろしいでしょう。  ボディメイクとは、か…

夏祭りの思い出 〜 神社裏で彼女が・・・

作家:袋小路

中学2年の夏、僕は水野さんというクラスの人気者に恋をしていた。ある日、夏祭りに行ったときに、水野さんと二人きりになった。あちらこちらの夜店を楽しんで夢のような時間が過ぎていった。水野さんは浴衣姿で可愛くて、僕の手をにぎってくれた。でも、水野さんはトイレに行きたくなって、神社裏の草むらで…

猟奇殺人

作家:ヒノキオ

 本作品は作品のテーマ上、過激な性や暴力表現がございます。本作品をお読みいただく場合、十分に留意ください。  なお本作品はフィクションであり、本作品に登場する人物やまた団体は一切実在せず、実在の人物や団体とは関係ありません。

移住生活

作家:やえん こうえん

僕はある日今の仕事が嫌になって辞めてしまい、ある小さな漁村に移住することに・・・。

魔女の住む館

作家:おけら

拷問官は私を吊るすと、「我々が満足するまで何度でも告白し続けろ」と体を擦り付けてきます。 鞭をふるわれ、犯される日が続きます。 裁判官にも犯された次の日、喋れないように口を縫い合わされた私に出廷命令が出ました。

隣のオバちゃんと僕・・・2

作家:リックマン

キャンプへ

作家:やえん こうえん

僕は中学時代からキャンプが好きでよく一人で近場のキャンプ場に自転車で行っていました。特に夏休みなどはカブトムシやクワガタなどが取れたりするので楽しみで毎年一人で何度も出かけていました。高校生になってからも毎年夏休みには何度も行っていました。そのキャンプで知り合った熟女との・・・。

ママの思い出

作家:やえん こうえん

の私は今年で還暦を迎える敦という男です。これから書いていくのは今年82歳で亡くなった私の母との思い出話です。

JKアラート

作家:ヒノキオ

 校門をくぐっていた。  ジーンズの中でおれのペニスはちょっと勃起していたから、ペニスがジーンズに擦れて歩くのがどこかぎこちなかったが、おれはそんなことよりもいまの状況に興奮をおぼえ、しんぞうのばくばくがとまらない。  それはつまりスマートフォンのけたたましいアラーム音からすべてがはじまったのだ。  おれはうそかと最初おもったが、近くにいたオフィスレデイーにいたずらを、つまりそれはスカートを…

冷たいシーツの上で

作家:ヒノキオ

 とくにやることがなく、だったらスマホをいじれればいいのだが、この病院院内はスマホが禁止だから、スマホをいじれない。  ベッドの上に横たわり、ひまだひまだと愚痴るしかない。  オナるにもオカズがないから苦労する。  いや、実は困らない。  おれは両脚を骨折する交通事故に巻きこまれたが、それがよかった。まず、手がつかえる。手がつかるからオナれる。第二に、だれもがやさしくしてくれる。第三につな…

よっしーあいらんど

作家:ヒノキオ

 よしおかりほという。  有名なある女優と同姓同名だが、漢字はちがうので、本人ではない。  その、よっしーが、わたしの中にくらす住人だ。よっしーはわたしの中にすんでいる。くらしている。わたしはよっしーに住まわれているのだ。  よっしーはいつも夜遅くにかえってくる。寝るだけにかえってきている。へとへとにつかれて、かえってくるのだ。  シャワーをあびる。シャワーをあびるのはかかさない。すっ裸の…

デッサン

作家:ヒノキオ

 高校時代の思い出である。  ぼくは美術部に所属していたのだが、美術部にはある伝統があった。  担任のこだわりだと先輩から聞いたが、そんな話、美術部の部活見学のときにいっさい聞いておらず、入部してからぼくは先輩から聞いたのだ。  そんな伝統があるなら美術部に入部しなかったのにと後悔するのは遅すぎ、入部してすぐに新入部員とその伝統を受け継ぐことになった。  もったいぶらずに教えろとすこし神経…

抜いてください

作家:ヒノキオ

「抜いてくださいっ」  と、おれは、急にそう叫ばれたものだから驚いて、高いそのおんなの声にかぶせた。 「わざとじゃないんです」 「わざととか、わざとじゃないとか、どうでもいいんです。とにかく早く抜いてください」 「は、はい」と、おれは力なくそう返事をしたはいいものの、どうやって抜けばいいものか困ってしまう。どうやってそこに挿れたかわからないから、どうやって抜けばいいのかわからないのだ。 …

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