明子と朱美の会話・・3-5
「奥まで入れて!あぁ、す、すごい」
朱美が今まで経験したことが無いほど、少年のペニスは太く固かった。
彼女の膣が裂けそうになるほど、口一杯になっていた。
「こ、壊れそう・・でも、気持ちいいっ」
目をつぶり、うわごとを言うように悶え狂う朱美を見つめながら、
少年も登り詰めていた。
自分が、母に見つからないように、こっそりと今まで夜中に起きて、
彩菜の写真を見つめながらペニスをしごき、
極まって射精したとき、それとはまったく違っていた。
オナニーの時は、快楽が一気にきて、それに合わせるように手を動かし、
頂点で射精したときの快感、それとは違っていた。
本当の女の暖かい肉の感触、優しく包み込むような肌の温もり。
(これが、本当のセックスなんだ・・)
そう思ったときから少年の童貞は終わりを告げたのである。
そして彼は言った。
「ぼく、おばさんが好きになったかもしれない、彩菜ちゃんでなく」
「あん、うれしい」
「もう彩菜ちゃんでなくてもいい、今はおばさんが好き」
「あぁ、私も、好きよ、もっと突いて」
「はい」
若い少年に突き上げられ、朱美は逝った。
「あぁ、逝くわっ」
「僕も!」
ぴったりと重なりながら、熟女と少年は同時に登り詰め、
そして果てた。
ベッドで抱き合いながら、二人は見つめ合った。
「君、すごかったわ、おばんさんタジタジよ」
「そうですか、でも僕は始めて、女の人と・・」
「そう、良かったのね」
「はい」
「あの・・」
「なに?言って」
「これからも、少し逢っていただけますか?」
「あら、こんなおばさんでも良いの?」
「いいんです、僕、おばさんが好きになっちゃったかも」
「あら、まあ、彩菜ちゃんじゃなくてもいいの?」