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ニヤア
【その他 官能小説】

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ニヤア-5

「そう言われてもなー」
「ご主人様は、自分の子供が、かわいくないんですか?」
「はあ?」
 埴輪のような、ほうけた顔になる、守。
「オレの、子なの?」
「はい、先々月のときに、できた、子供達ですわ」
「早過ぎないか?」
「猫の妊娠期間、は、60日ですもの。
「……わかった、ちゃんと、責任を取ろう。ニヤアは、オレの嫁だ。子供達もちゃんと、育てよう」
「ご、ご主人様〜〜大〜〜好き」
「ところで、ニヤア?」
「はい?」
「さっきの、猫耳と猫尻尾を出したままで、Hさせてくれ」そう言うと、ニヤアを押し倒す、守。
「素敵」……いつの間にか、猫耳と尻尾が出ている。
「お前が、ニヤアなら、ニヤアの気持ちいいとこなら、全部知ってるのだ〜〜」
「たとえば、こことか、こことかか」下、右のわき腹の辺を撫で撫で、する。
「あん、くすぐったい〜〜、そこは、だめ〜〜〜〜」

というわけで、守は、、猫のニヤアを、お嫁さんにして、めでたし、めでたし、なのだが、ちなみに、このとき、また、ニヤアは、妊娠し、今度は、8匹の子猫を生んだそうです。14匹の子持ちですね。

ちなみに、猫は、1年間で、3回〜4回妊娠するそうです。で、1度に、2匹〜8匹の子猫を生むそうです。1年後、この大家族は、どうなったかは、わかりません。



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