一人目:アリア-5
「ひぃつ、あ!あっ、あぁんん!ふぅうんん!あ、あぁあん!」
その突き上げがアリアの良い所をついたのか、アリアは身体を反らせて喘いだ。
太陽の神は一瞬、達しかけたのか顔をしかめた。
けれどすぐに、ニヤリとエミを浮かべた。
「アリア」
「あっぁ!た、太陽の神様っんん、あ、あついっんん…はぁん
ん!」
太陽の神はアリアの耳元に息をふきかけ、そしてねっとりと舌を這わせた。
アリアの身体が震える。
アリアは太陽の神に己の乳房を押し付け、乳首を擦り付けた。
太陽の神はソレに歩くそ笑むと、アリアの細腰を掴み、そのまま激しく揺さぶった。
「あ!あぁ、ああ!あうっ、んん、んあっ!ひぃつあ、あ!」
アリアは断続的に喘ぎ、身悶えさせた。
太陽の神はアリアの締め付けに、そろそろ我慢の限界だと、アリアを再びくみしいた。
「っ―、ひっぐっ…んん」
「アリア。今から私の聖液を、注いであげるからね」
「はぁ、いっ…太陽の神様の、聖液っで、アリアをっんん…ふっ、アリアを浄めてっ、浄めてくださ、いっ!あ!あっううううんん!」
太陽の神はアリアを組み敷くと、両足を左右に開かせ、上を向かせた秘部に激しく腰を打ち付けた。
アリアは叫ぶように喘ぎ、その秘部からは太陽の神の肉棒が激しく出し入れされていた。
「ひぃあああああ!あ!あっう、うっんん、んあああ!あ!たっ、太陽の神さ、まぁっんん、あ、ふっんんあ!も、だめっ、だめっえええっ」
アリアは初めて、達しようとしていた。
しかし、ソレが逝くと言う事だとはまだ知らない。
太陽の神は後からゆっくりと仕込んでいこうと決め、アリアの秘部の奥を一層強く突き上げた。
「ぁ!あひぃっ、ん、んぐっ!あ!あっ、だ、だめっ!だめっん、漏れちゃう、や、やあ!出ちゃっ、やっ、やぁ、ああ!ひぃあああああ!」
「っ…」
「やあああ、やあっ出ちゃ、漏れちゃうぅ!んああああっ!んっ、やらあああ!」
「…くっ」
アリアが逝った後、太陽の神もアリアの秘部にその白汁の聖液を吐き出した。
アリアの処女は、太陽の神によって奪われた。
その純潔の身体は、暴漢の男に結局の所、蹂躙されたのである。
「アリア」
「はぁ、はぁ…っ、はい」
「今回は初めてだったから言わなかったけど、この儀式にはもっと複雑な決まりがあるんだ。次からは、その決まりに従ってもらうよ?」
「は、はいっ!」
こうしてアリアは、太陽の神と秘儀の交わりを続けながら、何度も何度も暴漢の男の精液を注がれ、その暴漢の男によって愛玩人形へと調教されていくのだ。
けれど永久に、アリアにとって暴漢の男は太陽の神に他ならない。
何故って、ソコがキャンバラだから…。
【一人目:アリア…終】