一人目:アリア-4
「っ…ん、ふぅっ、ん」
神台の上では、太陽の神がアリアのその小さな唇を貪っている。
マシマロよりも柔らかいその唇を舐め、舌で巧みに隙間を作ると、太陽の神はそこからアリアの口内に舌を差し込んだ。
上顎の裏をなぞり、舌を絡ませ、唾液を流し込む。
キスなど初めてのアリアは、胸の上で組んだ手を強く握りその刺激に耐えていた。
流し込まれた唾液を飲み込むことなど知らず、けれどアリアは本能的に太陽の神のソレはを飲み込めるだけ飲み込んでいた。
「ふぅ…んん、っ…うっ、ふんっ」
飲み込めなかった唾液が、アリアの口元から溢れ出る。
生理的に潤んだ瞳は、太陽の神の下半身を刺激した。
借り物の身体の、肉棒が頭をもたげる。
太陽の神は顔を上げると、次はアリアのその、幼い乳房に唇を寄せた。
「ひゃっ…ぁ、あ」
か細い悲鳴が上がった。
太陽の神はそれに気をよくしたのか、胸の上で組んでいたアリアの両手を一気に左右に開かせ、露になったその乳房に唾液を滴ながら貪りついた。
それはまるで、空腹の獣が久方ぶりに獲物にありついたような…そんな光景であった。
「ぁ、あっ…う、んん、あうっ、い、いっ、あ!あっ、はぁっ、あぁぁ!」
未発達のアリアの乳房を、太陽の神は左右交互に口に含むとまるで食するように堪能していた。
アリアの小さな乳房は、太陽の神の口内に容易に収まり、激しく吸い付いたかと思うと舌先で乳首を責められ、そして歯をたてられる。
この強い刺激を気持ちがいいとアリアが認識した頃には息はあがり、
股の間がヌルリと何か得体の知らないもので濡れているのがわかった。
「ぅ、ふぅっ、んん…あ、たっ、太陽の、神さっ、まぁっんん」
「どうした?アリア」
「はぁあん、ん、んん…あ、股の…間が……ヌルヌルし、て」
アリアは初めての事に戸惑い、太陽の神の名を呼んだ。
違和感を感じている事を告げ、そして問題の部分が太陽の神によく見えるようにと…アリアは両足を左右に大きく開いた。
太陽の神の前に、アリアの股の間が…。
愛液でドロドロに濡れた秘部が、まだかまだかと物欲しそうに収縮を繰り返す様がさらされた。
「これは、これは」
「はぁ、はぁっ…た、太陽の神様…?」
太陽の神はニヤニヤと、下品にも口元を歪めて笑った。
アリアには視覚になっていて見えない。
「おめでとうアリア。コレは純潔の乙女の証だよ。アリアが私を、神々を受け入れるという証明だ」
太陽の神の言葉に、アリアは感嘆し涙を流した。
アリアの秘部も、ドロドロと別の意味の涙を流している。
太陽の神は既に猛っている肉棒を取り出した。
アリアに見せつけるように、太陽の神はソレをアリアの乳房に擦り付けた。
「あ、あつい…っ、太陽の神様っ」
「アリア。コレは私と、神々とアリアを、純潔の乙女達とを真に繋ぐものだ。コレを、アリアの身体に埋め込むんだよ。大丈夫。埋め込む場所は決まっているからね。ただ、初めは痛いと思うが、我慢してくれるね?」
「は、はいっ」
ドクドクと波打っている肉棒が、アリアの乳房から滑るように秘部に降りてきた。
太陽の神は、心配そうにアリアを見つめ、そして…。
「っ―!!あ!あぐっ、ん、んんぐぅ…っ!!」
アリアの両足を高く掲げると、一気に、慣らしもされていない初めての処女の秘部に、太陽の神は迷うことなくソノ猛り狂う肉棒を突き刺したのだ。
アリアの声にならない悲鳴が響く。
ミチミチと音をたて、アリアの秘部は太陽の神の肉棒を呑み込んでいた。
アリアの秘部からは鮮血が流れ、ソレが太陽の神の肉棒にまとわりつく。
太陽の神は、ギチギチと締め付けてくるアリアの秘部に更にソノ肉棒を大きくさせ、無理矢理にアリアを突き上げ始めた。
「っ、あ!んん、あ…ぐっ、いっ…ん、あ!あっ」
アリアは苦悶の表情で声を上げる。
太陽の神は更に深く交わろうと、痛みに涙を流すアリアの身体を抱き抱え、己の上に乗せた。
「ひっ―あ!ああ!!」
アリアはあまりの痛みに太陽の神の身体に倒れこんだ。
太陽の神はアリアに口付け、乾いた唾液でテカテカと光る乳房に手を這わせた。
口内を犯し、乳房を揉み上げ、乳首をコリコリと意地らしくこねくりまわした。
「ぁ、っ…あ、んん…ふぅっん、ん」
アリアの声が、喜声に変わる。
その瞬間を逃さず、太陽の神はアリアを突き上げた。