明子と朱美の会話・・2-5
明子 「あぁ、私も感じて来ちゃった」
朱美 「うふ、初めてなのよ、スペルマをお口の中で受け止めたの、ドロっとしてた」
明子 「あぁ、私・・聞きながら濡れて来ちゃった」
朱美 「うふ、そうなんだ、明子さん可愛い」
明子 「いやん・・朱美さん、でもそれで終わりじゃないでしょ」
朱美 「もちろんよ、それから二人はベッドに、ね」
明子 「そうよね、第2ランドがあるからでしょ」
朱美 「さすが、明子さん、鋭いわ」
(あはは)
二人は卑猥な眼をしてお互いを見つめ合い、笑った。
朱美 「それでね、始める前に、少しベッドで抱き合いながら少しお話ししたの」
明子 「そうなんだ?」
朱美 「だって男の人って出した後は、すぐ出来ないでしょ」
明子 「あ、そりゃそうよね、それで?」
朱美 「私ね彼に聞いたの、こういうの興味あるし」
明子 「何を?」
朱美 「(君、オナニーするでしょ)って」
明子 「わぁ、大胆ね」
朱美 「それでね(しますけど)って恥ずかしそうに言うから(でどうやってするの)って」
明子 「わぁ、私も興味あるな、そういう話し・・」
朱美 「彼は、今人気のアイドルグループの(杏っ子ガールズ)が好きらしいの」
明子 「今は人気が凄い、歌って踊る10人くらいの女の子のグループよね、たしか」
朱美 「明子さんも、知ってるのね」
明子 「だって私の息子も好きで、部屋にポスター一杯飾ってあるし」
朱美 「そうなんだ、やっぱり男の子ってアイドルの子が好きなのね」
明子 「それでその先は?早く聞きたいな、朱美さん、焦らさないで」