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婚外恋愛
【女性向け 官能小説】

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ナオキ・28歳の場合-4

女から指を抜くと、太ももを持ち上げて女のそこに舌を這わせる。

そこは、もうすでに蜜でぐちゃぐちゃに濡れていて、周りもヌラヌラと光っていた。

ナオキはその蜜を丁寧に舌で舐め取る。

「あっ・・・!!あんっ、ああっ・・・!!」

女が足を閉じようとするのをナオキは手で押さえつけ、尚もそこに舌を這わせ続ける。

指で花弁の皮を剥き、赤く腫れ上がった肉芽を唇で挟み、ちゅうっと吸った。

「ああっ!」

ナオキの髪の毛を掴んで女は声をあげる。


ナオキはそれから、そこばかり吸い続けた。

時折、ビク、ビクンと女の膣が物欲しげに痙攣するのを横目にしながらナオキは女の足を押さえつけ

肉芽を剥きだしにし、わざとチュパチュパと音を立てて吸い続け、時々周りを舌でぐるりと舐めまわす。


「や・・・・やぁっ、もう、やめて・・・」

涙ながらに懇願する女の声はかすれて小さかった。

しかし、ナオキは止める素振りを見せない。

「お、お願い・・・おかしくなりそうっ・・・お願いっ・・・!」

ナオキはそこでやっと顔をあげて女を見た。

女の頬は涙で光っていて、赤く上気し、たまらなく色っぽかった・・・。

「どうしてほしいの」

ナオキはわざと意地悪く聞く。

「おかしくなっちゃうっ・・・お願い、入れてえっ・・・!」

「どこに?何を入れればいい?」

「・・・いじわるっ・・・!」

ナオキはまたそこに顔を埋めた。

今度は大きく腫れ上がった肉芽を舌を尖らせて上下にチロチロと擦り始めた。

「あっ!!ああっ・・・!ああんっ・・!だ、ダメぇっ、イっちゃうっ・・・!!」

女は膝をガクガクと震わせながら、はしたなく懇願した。

「お、おねがいっ・・・こ、ここに入れてほしいのぉっ・・・!」

女は自ら、下の口を手で拡げた。

ナオキは、今すぐにブチこみたい衝動をこらえて更に聞く。


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