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腐女子の妄想小説朗読
【その他 官能小説】

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『連れ去られたしほ』-3

「『見せてみろよ…』」

「政信の言葉に涙に潤んだ瞳を伏せ。
首を横に振り続けるしほ」

「だがその嫌がりようが。
政信のサディステックな部分に益々、火をつける。
『早く!見せろって!でないとバラすぜ』
ニヤつき続けながらも声を荒げる政信」

「その政信の言葉に。
しほの大きな瞳に溢れかけていた涙。
その涙がポロリと流れ落ちる。
その涙が語る物…逆らい難い命令であった」

「クスン…クスン。
その後も止めどなく流れ出る涙に。
小さく鼻を鳴らすしほ。
鼻を鳴らしながらも。
清楚で飾り気の少ない袖長のTシャツの腕を抜き出す」

「ぎこちなく、震える動きで政信の言葉に従い始めたしほ」

「その行動に。
ひとまずの満足を見せる政信。
自分のズボンを脱ぎながら。
狭い室内の中央に陣取るベットに腰をかける」

「その剥き出しになったボクサーブリーフに包まれた股間は大きく盛り上がり。
政信の興奮を何よりも雄弁に語っている。
さらに股を開き気味でその興奮を誇示するかのような政信」

「しほは。
その股間から目を逸らすように斜めに俯き。
袖から抜いた両腕をシャツの内側へと納めている。
そのシャツの裾も長くはあるが。
脱ぎ去る準備の為、
微かに捲れ上がり。
白く細く、無駄な肉の付いていない彫刻のようなウエスト。
更にには縦長で形のいいヘソまでチラチラとチラつかせている」

「だが肌の露出がそこまでで止まっているのは。
しほの最後の躊躇であった」

「だが政信。
その躊躇も許さない。
『早く!脱げよ』
同性の服を脱がせているとは思えない興奮に。
ボクサーブリーフの盛り上がりをビクビクと脈づかせるせる政信」

「その政信の言葉にピクッと震えるしほ。
清楚で面長な顔を歪めがら。
意を決したように袖長のTシャツの裾を捲り上げてゆく。
白い彫刻のような腹部は益々、露出し。
小ぶりだが女性らしい胸の膨らみ。
その膨らみを包むパステルピンクのブラジャーが露になった」

「『おおっ!』
ロリータコンプレックスがあるのか。
小ぶりの乳房が好きな政信。
ブラジャーの上からでも好みと判るしほの乳房に。
ムクつくボクサーブリーフの膨らみを更に大きく、ビクビクと震わせる」

「そして。
長い髪を乱しながら。
袖長のTシャツを頭部から抜き取ったしほ。
真っ赤に歪む顔。
潤んだ瞳を伏せ。
脱いだばかりの袖長のTシャツで身体の正面を隠している」


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