男と女の愛の告白(3)-5
これこそ(恋の力)なのでしょうか?
その日は・・多分、いままで抑えていた自分の枷がはずれたみたいに、
素直な自分がいました。
なにか、私のなかにもう一人の淫乱な自分が生まれたみたいでした。
それでも、何かすっきりとした気分なのです。
その日はすっかり、貴方の魔法にかかっていました、
淫乱な私が、妖しくあきひとさんの部屋でうごめいていたのです。
驚いたでしょうね、あんな変わりかた・・
今考えると恥ずかしいのです、
でも後悔はしていません、
あのときの私は、いまの私でもあるのですから・・
偽りのない自分。それは、貴方がそうしたんでしょう?
こんな素直な私を狂わせて・・
でも好き、大好きです、忘れられないのです。
思い出すと、また指があそこを巡り、膣の中に侵入して私を狂わすのです。
今も・・・それから、私は貴方のいうポーズをなんでもしましたね。
貴方はそんな私の心を読んで見透かしたように
次々と恥ずかしい格好をさせるのです。
でも、その時の私の羞恥心は消えていました。
いつか、貴方も私と同じように裸になっていましたね。
逞しい身体でした、程良い肉付きと引き締まった筋肉、
素敵でした。
私は始めてみたのです、男性の裸の姿を。
私が恥ずかしくて直視出来ないでいた男性自身、
たくましく、ふといペニスが天を仰いでいました。
私は貴方に抱かれながらはベットに横たわりました、
嵐のキスをうけ、柔らかい乳房をやさしく愛撫され吸われ、
私のプッシーの割れ目からは愛液が、私の心の泉を流していました。
そして、貴方のペニスを受け入れて・・
「やさしくして、おねがい、そっと、いれて」
はじめて男の人のものを受け入れた私、少しずつ貴方は入ってきました。
つらぬかれる痛みに思わず顔を歪めると、
貴方は驚いていましたね。