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禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

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禁じられた恋と性(4)-6


私は堪えきれず、まだ十七才のトモミの裸身を強く抱きしめ、
反り返り固くなったペニスを彼女の割れ目に押しつけていた。

その感触は柔らかく、暖かい。
こんな感触は初めてである。

すると、トモミは思いがけないことを言った。

「おじさま、私・・今日お友達の家に泊まることにするわ、おじさまは?」
「おぉ、ほんとうかい、わかった、私もそうしよう、台風だしね」
「あん、トモミ嬉しい、おじさま、トモミを優しくして・・」
「わかってるよ、あとで体中を舐めて上げる・・それから」
「あん、なに・・おじさま?」

「やさしくするから、後であそこに入れてもいいね」
「あぁ、はい、お願いします、トモミ、そのつもりで来たのよ」

私は、その言葉とは似合わない可愛い処女の顔を見つめた。
トモミの顔は、薄く淡い光りの中で微笑んでいたが、
眼が潤み、濡れているのがわかった。

「どうしたの、泣いているのかな」
「あぁ、おじさま・・トモミ嬉しいの、夢みたい、それでね」
「うん、何かな、トモミちゃん」
「おじさまのこと、パパと言っても良いかしら?」
「あぁ、それはかまわないけれど、なんでパパなの?」
「あたし、父がいないから、パパって言いたいの、パパが欲しかったから」
「そうか、でもパパがこんなエッチなことして良いのかな」

私は笑いながら、この裸の天使を見つめていた。

「いやん、恥ずかしい・・パパ、それでねパパ」
「うん、言ってごらん」
「もしパパが、トモミを気に入ってくれたら、これからも逢ってくれる?」

私は自分の耳を疑った。
それは願ってもない、トモミの提案だったからである。


(ほんとうに良いのかい、トモミ・・)
私の心は有頂天になっていた。
今日の出来事が夢のようであり、こんなチャンスは二度と来ない。
そう思っていた矢先にトモミから言い出したのだ。

しかし、私は心とは裏腹に冷静に振る舞っていた、
(ではトモミがそう言うなら仕方なく付き合って上げようか)
心では思っていないように、私はそっとトモミを見た。

「いいよ、トモミさえよければ、でもお母さんは大丈夫かな」
「わ〜嬉しい!うん、大丈夫、私たち仲が良いし、母はいつも私の味方なの」

トモミは母親から大好きな人形を買って貰ったような、
無邪気で嬉しそうな少女の顔をしていた。

「わかった、でも娘のアヤカには黙って居るんだよ、大変なことになるし」
「分かってるわ、パパ・・トモミ、身体が熱くなっちゃった」
「そうか、ではベッドへいこうか、私のエンジェルちゃん」
「はい、パパ」


その部屋は淡い照明で、落ち着いたムードになっていたが、
ベッドの周りには鏡が貼り付けてあり、妖しい雰囲気を醸し出していた。



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