異界の二日間(最終章)-2
「とうとう最後のHになっちゃったね。」
「俺も美月ちゃんともっといたいよ。」
「私もよ。」
「また会えるかな?」
「会えるよ!」
美月はそう言うと体を覆っていたバスタオルを脱いだ。
バスタオルは美月の足元でストンと落ちた。
まだ美月の美しい顔、幼さの残る乳房、幼児体型の腹と臍、無毛の蕾、そして少女の足が目の前で露わになる。月の光による天然のブラックライトで黒く日焼けした肌がまるで白く見えた。
私は上半身だけ起き上がると美月は全裸で私の前に座り込んだ。
私は美月の体を抱きしめると美月も抱きついた。
そして自分の唇を美月の唇と合わせた。美月が私の唇に舌を入れてくる。
私も舌を入れ返し、お互いの舌と舌を舐め合った。
美月が自らの唇を離す。唾液の糸がまるで二人の仲を示すように糸となって伸びる。
「じゃ、今日はお兄ちゃんに口で気持ちよくさせてくれたから今度は私がお兄ちゃんを
口で気持ちよくさせるね。」
そう言うと四つん這いになって私の既に怒張した肉棒を右手で持つとその先端にキスをし、
そして舌で舐め回した。
「ああ・・・。」
昼でもそうだったが美月が舌で肉棒の先端を弄ぶのはとても快感だった。
舌で先端の突起部分や口を弄ぶとそのままその熱い口に咥えるとそのまま頭を上下に動かした。
美月は頭を上下に動かしながら舌で海綿体や先端を刺激した。
「ああ・・・いいよ、いいよ、美月ちゃん!」
(ふふ、気持ちいいでしょう。)
自室で夜、全裸のまま同じく全裸の12歳の女子小学生に口淫をされているのを思うと
それだけで肉棒が充血し、固くさせた。美月の口淫はとてもうまく、まだ小学生とは
思えないようなものだった。こんな子を捨てた男ってどんな奴なんだろうと思ったが
美月はそれは考えさせないとばかりに肉棒を口で刺激した。
四つん這いにしゃがんていだ美月はその黒い乳房と蕾を見れた。
あの蕾を二日間も自らの肉棒で犯したのだ。
そして陰のうから精が吐き出されようとしていた。
「ああ、美月ちゃん、俺、もう・・・。」
その声を聞いた美月は激しく頭を上下に動かして口淫を激しくさせた。
「ああ、そんなにされたら、いく、いく!!」
精は肉棒を伝って先端に来ると美月の口の中で吐き出された。
吐き出された精が口の中で溜まって行く。ようやく肉棒から精が全て吐き出されると
美月は口の中で溜まっていた精をゴクリと飲み込んだ。
肉棒を咥えながら美月は笑みすら浮かべていた。
精が吐き出された肉棒はしぼんてしまうも10分ぐらいで直ぐに怒張した。
その間に美月が私の乳首を舐めながら右手でしぼんでしまった肉棒を弄んでいる。
「ああ・・・。」
ピチャピチャと私の乳首を舐めていた美月は私に尋ねる。
「気持ちいい?」
「ああ、気持ちいいよ。」
「オチ○ンチ○がまた勃ってきたね。」
それを聞いた途端私は起き上がり、美月を仰向けに寝かせた。
「いやん、お兄ちゃんったら。」
美月は寝かされるのまるで楽しんでいるようだった。
「じゃ、美月ちゃん、いくよ。」
私は両手で美月の足を持って左右に広げると無毛の蕾にその怒張し、充血した肉棒を近づけた。