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『あるM女の告白』
【SM 官能小説】

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第1部 ご主人様との出会い -15

「ほら、お前がその赤いおケケの生えた股から、ポタポタ垂らしてるじゃないか。それこそがケーキを3倍おいしくする、めいぬ特製のシロップだよ。さあ、ケーキをまたいでかけてごらん!」
     (えーーっ、そんなこと、とてもできません!)
拒否してるはずなのに、私はケーキの入った餌皿をまたぎ、その上で腰を浮かせています。
「さあ、両手でクリも穴の中もいっぱい弄って、ケーキにたっぷりシロップをおかけ!」
毬奈さんに促されて、私は腰を浮かせたまま、両手でクリもアソコも弄りまくります。
     ( あ、ああ・・・あ・・・、もうイキそう!イッチャウゥ!・・・)
私は、またいでいるケーキにおツユをかけまくりながら、身体をピクンピクンと上下させました。
「おやおや、とうとうイッチャッたね。ようし、さあ、ケーキをおあがり!」
真十さんの声が、それまでより少し遠く聞こえてきました。
私はのろのろと身体を動かし、さっきの姿勢にもどります。
「わかってるだろうけど、手を使うなんてお行儀の悪いことしたら、ウチの子にしてあげないよ」
毬奈さんが注意する声も、少しずつ遠のいていきます。
私は膝を着いた四つん這いになり、口だけを使って私が出したおツユのかかったケーキを、少しずつ口に入れ、噛んで飲み下していきます。
でも、その情景も、少しずつだんだんと薄らいでいきます。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして私は、オナニーの快感の余韻に包まれながら、いつしか眠ってしまう のです。
翌朝、起きて一番にシャワーを浴び、私のおツユでびしょびしょになったショーツを洗い、他の洗濯物の中に紛れ込ませれば、証拠隠滅も無事完了です。
ずいぶん、長くなってしまいましたね。でもオナニーだけは、中途でやめて「続きはまた後で」にはしたくありませんから、一気に書いてしまいました。
お付き合いくださり読んでくださった方も、ちょっとだけでもイイ気持になってもらえたら、嬉しいです




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