禁じられた恋と性(2)-1
その日、トモミは普段掛けない色眼鏡を掛けており、
大人びた服を着ていた、これでは誰が見ても高校生とは見えない。
カモフラージュなのだろうか、
それが妙に大人びていて私を興奮させる。
彼女が気を利かせて、
私との釣り合いを考えてくれていると思うと嬉しかった。
そんな私はトモミを見るといつもドキドキする。
若いのに、トモミはそんなところまで気を遣う優しい少女なのだ。
それは私の為だけでなく、二人の為・・というトモミがいじらしい。
この後、ゆっくりと若いトモミを抱けると思うと、
私は思わず股間が熱くなり、ペニスが固くなるのだ。
駅前のタクシーを拾い、私達はいつものラブホテルへ向かう。
もう、何回この門を潜ったことか。
その回数だけ、トモミと愛し合ったことになる。
受付で鍵を受け取り、エレベーターに乗ると私はトモミの手を握る。
トモミの手は柔らかく暖かい。
部屋に入ると立ったまま、二人はせわしく抱き合った。
「トモミは元気だった?」
「うん、なんとかね、パパは?」
「私は仕事が忙しいけれど、トモミに逢えると思うとね」
そう言いながら私はトモミの手を握り、私の股間に押しつけた。
「あん、凄い・・パパ」
「うふふ、今夜もパパはトモミを可愛がってあげるからね」
「はぁぁ・・トモミ嬉しい!」
若いトモミは私に強くしがみついた、私もそれに応える。
「あん、パパ・・苦しい」
「うふふ、今夜は責めるからね、トモミの身体がおかしくなるほど」
「わー、凄いパパやる気ね」
そんな他愛のない話をしながら、トモミは私の手で脱がされていく。
今日は薄手の可愛い下着だった。
あまり派手な下着だと、彼女の母親に怪しまれるからで、
ほどほどの下着を選んだのは、彼女なりに考えたチョイスなのだろう。
それも次第に私に脱がされて、裸にされるトモミなのだが。
全裸になったトモミに私は言う。
「私を今度はトモミが脱がせてごらん」
「うん」
私のシャツ、ズボン、下着はトモミの手で脱がされ、ホテルの床に落ちる。
そして、ブリーフが下げられたとき、私のペニスは勃起していた。
「あん、凄い・・パパのオチンチン」
「うふふ、後でこれがトモミのあそこに入るんだよ」
「いやん、パパ・・エッチね」
「さあ、いつものように、しゃがんでパパのを、しゃぶってごらん」
「はい・・」
膝を曲げ、床に中腰になったトモミは私の股間の前で私を見上げる。