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秘密の遊び
【ショタ 官能小説】

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三日目-1

「ユーくん!遊びましょー!」

午後1時を回ったころ、玄関に元気な声が響き渡る。

「なぁんだ、ミキちゃんか。入っていいよ。」

「おじゃましまぁす!」

ユウタが引き連れている女の子はおそらく学校の同級生、まぁこれだけ村が狭ければ、ほとんど幼馴染といってもいいだろう。

「こんにちは!」

ぺこりと頭をさげて挨拶をする様がとても可愛らしい女の子だ。

肌の白さから目の大きさ、肩につきそうなさらさらの髪など、どことなくユウタに背格好が似ているような気がした。ユウタと違うのは、その髪をふたつに結んでいることと、スカートとキャミソールから無防備に幼い肌を投げ出しているところだろうか。

「…?ユウくんのおにぃちゃん?」

ユウタがミキちゃんと呼んだ女の子が、少し訝しげにこちらを窺う。

「いとこのカズにぃだよ。」

「いとこかぁ!似てないねぇ。」

「いいから、僕の部屋で勉強しよ?」

「うん!」

ユウタがミキちゃんをつれて2階の自室へと消えていった。

宿題のわからないところをお友達に見せてもらう、とかって言ってたっけな。

それじゃあ本人の為にならないと思ったが、ユウタは宿題の進み具合は遅すぎるし、俺が監督不十分で怒られてしまうのはごめんだ。

あいつらだけで勉強させている間、演技が大げさでハマっている昼ドラを観ることにする。



『あぁン…そんな、一彦さん…いけないわ、下には主人がいるのよ。』

『かまうもんか、さぁ、声を出しちゃいけないよ…』

『んんっ、一彦さ…ん。ぁっ、あぁんっ!!』



その昼ドラは過激なシーンが含まれていることがあるから、俺はいつも観るようにしていた。2〜3日観ていないだけで、一彦さんと裕美さんがここまで進んでいたとはねぇ。

むっくりと頭をもたげた俺の欲望を、東京から持参したオナホールで慰める。程よい締め付けは、正直、彼女の中よりも早くヌくことができる。

射精し終わって下半身が少しダルいが、めずらしく部屋から出てこないで勉強に励んでいるユウタたちに、ジュースを持っていくことにする。

氷とオレンジジュースを注いだコップをお盆に乗せて階段を上がっていく。


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