エセお嬢様と下着泥棒-5
「あぁ!だめ!ダメでございます!」
わたくしは愛液を自分のパンツに擦り付けように股ぐらを擦りまくります。
自分のパンツを盗まれて喜ぶ女子高生。
なんて変態な女子高生なんでしょう。
でも仕方ないんです。
この前は漠然と妄想していた事が…。
リアルに起き得る事して、わたくしに迫っているのですから。
「あっ…あぁぁ…いいっ」
立ったまま惚けた顔でガードルの中を弄り回すわたくし。
パンツの濡れ具合も染みが着いたなんてレベルでありません。
もし…こんなパンツを盗まれたら恥ずかしくて死んでしまいそう。
でも…盗まれたら。
いえ…盗んで欲しい。
「んあっ!いっ!いく!」
そう考えた瞬間、ブルブル震えがくるような快感に全身が包まれ。
頭の中が真っ白になり。
わたくしは立ったまま痙攣し…いってしまったようでした。
つづく