二日目-1
「カズにぃ〜、もうお勉強終わって遊ぼうよ〜!」
「だーめ。夏休み中に宿題終わらせきれなくなるぞ。」
午前中いっぱい川で遊んだので、午後から夕方にかけてはみっちり宿題をやる約束だ。まだ3時にもなってないってのに、ユウタのヤツはもう勉強に飽きている。
今時のガキには忍耐力とか、持久力が足らん。
「じゃあユウタ、俺とのゲームに勝ったら、今日の勉強はもう終わってもいいぞ。」
「やった、どんなゲーム?」
「それはな…昨日チンポから白いヤツ出したろ?あれ、どうやって出すんだったか覚えてるか?」
「ん〜と、手でごしごしするの!」
「そう。そうやってごしごしして、7分間、白いのが出なかったらユウタの勝ち。我慢できなくて出したら、ユウタの負けで宿題をちゃんとやる。オッケー?」
昨日初めてしごくことを学んだばかりのユウタにはちょっと意地悪なゲームかもしれない。だから、10分と言いたいところを、3分サービスしてやったのだ。
「…僕が勝ったら遊んでいいんだよね?…うん、やる!」
「じゃあ、お風呂場でやる?」
「うん、まずは石鹸で洗わないといけないんでしょ?」
「そうだな。」
俺たちは風呂場に向かった。そして脱衣所でユウタはズボンとブリーフを脱いで、風呂場の椅子に座る。
ユウタが石鹸を手に取り泡立てて、チンポを触っている様子を側に立って眺める。
昨日俺がしたみたいに、皮を剥いて、カリをにゅるにゅると洗いはじめる。
「ぅう…ち○ち○固くなってきた!」
「どんな感じ?」
「ん〜、わかんない。なんか、ムズムズしてる。」
「それは、気持ちいいっていうんだよ。」
「…そっか、これ気持ちいいんだ!」
ユウタが手で洗っているの見ているうちに、自分のモノをしごかれているのを妄想して俺のは完全に大きくなっていた。
小さいが立派なキノコの竿を、小さな手が上下する。
「っはぁう…カズにぃ、今何分?」
「まだ3分だぞ。もう限界か?」
「んっ…まだ大丈夫。」
ユウタは息が上がってきているのに加え、頬もうっすらピンク色に染まってきている。リビングはクーラーをキンキンにしてたから、こっちにまで冷気が流れてきているのに、ユウタのおでこには髪の毛が少し張り付いていた。
唇を噛んで、声を必死に我慢しているのも可愛らしい…そうこうしているうちに、もう5分経った。俺の予想ではもう出してもいいころだが、結構踏ん張ってやがるな。