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先生の観察日記
【学園物 官能小説】

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動き出す時間-3

私の上に覆い被さってきて、無理やり深いキスをする。舌を差し込みながら、ネクタイを緩め、眼鏡を外す。

眼鏡を外した先生は、別人のように見える…ていうか、こんなのいつもの先生じゃない。

先生は、セーラー服とブラをあっという間に脱がせた。そしてスカートの下からパンツを、脱がすのももどかしいというように、左の足首まで下げられた。

「橋本はどうやってお前に守り仕えていたんだ?後ろからか?」

少しバカにするような口調で言って、私をベッドにうつ伏せにする。

「やっ…せんせ、やめて…んんっ」

先生は首から背中にかけて、口づけをし始めた。

「…なんだこれは?キスマークか?…ふっ、生意気だな。こうやって俺を挑発しようってわけか。」

チュッ、チュッ…

「んっ、こんなの、イヤ…やぁっ、」ぴくんっ!!

先生が唇を押し当てる度に、顎のひげがこすれて、どうしようもないくらい感じてしまう。

「嫌とか言いながらこんなに感じて…お前はいやらしい女だからな。そうやってアイツのことも誘ったんだろ。」

「ちがっ、ひゃぁっ!!」

唇が、背中を通って、脇腹に移る。左手は体の下に潜らせて乳首を、そして右手はスカートを捲って、お尻の谷間からアソコに伸びてきてた。

「ほら、今だってもうこんなに濡れて…」

クチュ、クチュ、クチュ…

指が、もう大きくなったクリトリスをこねくり回す。

「ぁっ、あぁんっ、せんせっ、だめ…」

指がせわしなく秘豆を転がしながら、どんどん速度をあげていく。

「あぁ、この香り…俺が開花させてやったものだ。俺の指で咲けよ、江口…」

「あァ、せんせ、イっ、イクっ…イッちゃうー!!!!」

ヒクッ、ヒクッ…

イク瞬間、目にたまっていた涙がポロリとこぼれた。

腰が痙攣する度に、お尻が先生の手を挟み込む。

先生は今度は私を仰向けにしてきた。そしてズボンの前をはだけ、熱くなったモノを取り出す。

ズンッ!
「あぁっ!!…」

ひと思いに私を貫いたあと、両手で私の顔を包み込み、優しく覗きこんできた。

「っはぁ…せんせ?」

「アイツの所に行くな。」

「あぁんっ、…せんせ…」

先生は私の頬に伝う涙を親指でぬぐい、切羽詰まったような表情をしながら、腰を強く打ち付け始める。


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