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先生の観察日記
【学園物 官能小説】

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告白-4

『ぃやあっ、あたっちゃうよぉ…っはぁん!!』

ぬちゃ…ぬちゃ…ぬちゃ、

『…っくぅ、俺も、きもち、い…』

亀頭がクリトリスにぬるぬると擦れるたびに、二人の息が上がっていき、下半身から快感が積もっていく。かすかに漏れるいやらしい音が回りに聞こえてしまわないかハラハラする…

クリトリスがひくひくと震え、絶頂を予感させる。

『はっ、あ、はしも、と、くん。…あたし、もぅ…んっ!』

『俺もっ、俺もイキそう…』

イキそうになると、橋本クンはいつものように私の口を手で塞いだ。

『ふぅん…んんんっ!!!!』

橋本クンもイキそうなのか、私の首筋に顔を押し付けて、声を押し殺した。

その時、電車が大きく揺れて、橋本クンのが私の中に勢いよく入ってしまった。

(いやっ、イッちゃうっ!!!!)
私は久しぶりの挿入感に、頭を真っ白にしてイッてしまった。そして、中が橋本クンを締め付けている。

『あっ、うわっ…!!!!』ビクッ、ビクッ!!

橋本クンは腰を震わせながら中で果てた。膣は長く痙攣し、射精を促す。

『…どうしよう、中に出しちゃったよ…』

『んんっ、はぁっ…今日は安全日だから、大丈夫だと思う…』

『…ごめん。ってか、まだ締め付けてる…』

『いいよ、このまま…』

私の中に埋もれたまま、橋本クンのが再びみなぎってくるのを感じた。
電車が、ガタン、ガタンと揺れるたびに、気持ちいいところを刺激されてしまう。

『あぁっ!!だめっ、動いちゃ…いやぁん!!』

『ちがっ、電車が勝手に…っはぅっ』

『イッたばかりなのに…ぁぁあ…ふぅん…』

橋本クンの固いのが、中を擦りあげてくる。揺れに合わせてグリグリとGスポットを…

『やあぁ…またっ、いっちゃ…だめぇっ…』

『ぁ、締まる…っふ、イクっ…さ、咲希っ…んんっ!!』

少し掠れたような声を絞り出して、橋本クンは中で果てた。

それから駅につくまで、橋本クンと私は何度も何度も繋がったまま果てた。
精を吐き出すたびに、彼は耳元で私の名前をせつなそうに呼んだ…



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