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黒い情熱
【近親相姦 官能小説】

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黒い情熱-2

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ペニスの先端が、叔母の中へゆっくりと潜り込んでいく。
波打つ叔母の艶やかな黒髪を、強い力で引き寄せて、彼女にその結合部を見せつけた。
「ほら、僕のがオバサンの中に入っていくよ」
「ああ・・お願い・・ダメよこんなの・・」
濡れた唇を歪め、眉根を顰る。夫を裏切り、姉を裏切る、実の甥との最果ての行為。惑う表情で漏らした言葉は、しかし悔恨や憐憫ではなく、その劣情に拍車をかけさせるための前戯。僕にはそれが解る。
「ほら、入った・・」
熱い熱い、叔母の中。叔母のそこはほとんど何の抵抗もなく、成長した僕のモノをその根本まで深く受け入れた。腕を引き寄せ、彼女が上になるように腰を潜り込ませる。僕の腰に乗っかった叔母は、僕の首に両腕を巻き付け情熱的なキスをし、ゆっくりと腰を蠢かせ始めた。
「ああ・・・こんなこと・・・罰があたるわ・・」
僕の首筋に、奮える熱い息を吐き零す。深く淫らなグラインド。奥の奥、自ら一番いい部分を僕のペニスの先端で穿りながら、垂れ下がる乳房を揉み扱き、尖った乳頭を捻り上げる。
「凄いわ智也くん・・オジサンのよりずっと素敵よ・・」
譫言のように言い、揺する腰の動きを徐々に早くする。奮える息を吐き下しながら、開帳させた腿を突っ張り、尻を持ち上げ、強く長い陰茎をその先端まで取り出すと、再びゆっくりとその全部を受け入れていく。二度、三度、四度、快感を躯の内側に刻みつける行為は徐々に加速をし、それにそってその表情は切実なものになっていく。激しく髪を揺すり、僕の頬を両手で捕らえて「溜まらない」と呟き再び唇を奪う。
「お願い智也くん、オバサンもうイキそうなの・・智也くん、智也くんがオバサンのこといっぱい突いて、オバサンのことイカせて頂戴」
「いいよ」僕は言う。「オバサン、四つん這いになって」
彼女は奥まで入った僕のモノを、惑う表情でゆっくりと取り出し、その串刺しから我が身を解き放つと、再びそれを突き入れて貰うために、こちらへ向けて真っ直ぐに尻を突き出した。


犬の恰好になり、産まれたままの姿を捧げ出す、僕の叔母。
僕はいやらしい叔母の尻朶を両手に捉えて強く引き寄せ、グシャグシャになった女の部分へ、赤黒く濡れた陰茎の先端を照準した。
「行くよ」
そしてズルリと一気に根本まで滑り込ませる。
「ぁああっ!」
躯を弾かせ、美しい背中を弓形にして波打たせる。僕は最初っから、激しい動きで彼女の腰を突き上げた。
「あああっっ!!ダメ!!!」
冷徹にして直感的な鋭いピストン。女を快感の道具としてしか扱わないようなそのやり方に、叔母は惑い項垂れる。芯を打つ激しい衝撃に漏れ出る声を指で押さえ、夫と使う寝室の中、膚と膚のぶつかる衝突音と、叔母の声が激しく響き渡る。
「ああっ、いいっ、いいっ!!凄くいいの!!!・・智也くんお願い、もっと、もっと、もっと突いて!!オバサンのこと、突いて頂戴!!!」
僕は揺れる彼女の尻朶に平手打ちを見舞う。彼女は悲痛な声を上げ、僕の名を叫ぶ。叔母の手を後ろから引き寄せ捕らえ、両手揃えてそこにあったタオルで緊縛してやる。布団の上へ萎れた叔母の濡布、それを手に取り、内側を開いて、叔母の顔面を覆うようにして被してやる。
「ああ・・・・智也くん、ダメよこんなの・・」
自由を奪われた手をキリキリと蠢かせ、屈辱の恰好に惑う。剥き出しのアナルをヒクヒクと蠢かせて、その尻朶に脂色の汗をじっくりと滲み出させて、次の折檻を待っている。
「オバサン、ホントはずっと僕にこうして欲しかったんでしょ?」
「そんな・・」
叔母は応えない。顔面を覆わせた、自ら染み着けた劣情の臭いに咽せ、髪を揺らし、腰を蠢かす。僕は使い古された敷き布団の上、裏を向いた叔母の擦れた足指へ手を這わせた。





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