不妊外来へようこそ-7
ヴヴヴヴヴ…
「…んはぁっ、もぅ、いっちゃうぅぅっっ!!」
ビクビクッッ
「…1分45秒だから、さっきよりも縮まったね。」
私の体は、先生の腕の中で厭らしく痙攣する。先生のペニスも、そのたびにクリトリスにぐにぐにと押しつけられる。
「0秒になれるまで、頑張ろうね…」
ヴヴヴヴヴ…
ぎしっ、ぎしっ、
ぴちょ、ぴちょん
「ぁあっ、ひぃっ、いやァ、…んはぁっ」
色んな音がこの部屋に響いている。
先生はたまに、スポーツドリンクを口移しで飲ませてくれる。先生の唾液が、まるで媚薬のように体の隅々まで染み渡る気がして…
足枷をされながら、イカされまくっている私。絶頂に達し、ガクンと崩れ落ちそうになるのを、先生の腕が離さない。
自由のきかない体なのに、先生に優しく抱きしめられ、ペニスをこすりつけられている。こんな異常な状況、おかしくならない方がどうかしてる…
「…んっ、ん、っふ…」
耳もとからは、押し殺した息づかい。
時おり、汗ばんだ首すじに、ちゅっと唇を押しつけられる。
何回イカされたのか定かではない私の体は、どこもかしこが性感帯で、それだけでぴくんっと反応してしまう。
「…ぁぁっ、ふぐぅっ…だめ、だめぇっ、イっちゃっう、イっちゃっうのぉっ!!!!!!」
「んっ…ふんっ、…二条さん、…二条さぁんっ!」
ヴヴヴヴヴ、ヴヴヴヴヴ…
「いやあぁぁぁっ!!!!!!」「っくぅ…―」
プシャァッ!!!!…
私は大量の潮とともにイってしまった。同時に、激しく動いていた先生の腰も強く痙攣し、私の太ももに熱い何かがかかった…