雨宿りの恋人たち-5
「ぷっ、なんて顔してんのよ。…えぇー、ゴホンっ、ではオナニー講座を始めます!」
こぅなったら、とびっきりエロいやつ見せてやるんだからっ!!
「まず、こうやって、胸を揉みしだきます。円を描くようにね。…それから乳首を…んっ、こうやって、指で挟んであげると、気持ちいいの…ぁんっ」
自分の指でも、カズキに見られてるって考えると、十分に濡れてきちゃう…
「ぁっ、ち、乳首をクリクリしてあげたら次は、アソコを指で開きます…」
「先生の、もう濡れてまーす」
「そぅね、気持ちいいから濡れちゃった…開いたら、ワレメの上のほうにあるお豆ちゃんを、こう…クリっと…ぁんっ、」
その時カズキが、すっと手をあげた。
「はーい、僕の勃起したペニスでオナニーして見せて下さい!!」
そう言って、カズキはタイルに横になって、私を強引にまたがらせた。
一回イった後とは思えないほど、また大きくなっている。
「仕方ないですねぇ…じゃぁ、再開しますよ…」
私は熱いペニスを手にとり、愛液を塗りつけるように、アソコにこすり始めた。
「やぁ〜ん、堅いのが当たって、気持ちイイですぅ…」
「僕も、先生のアソコ気持ちいい!!」
ヌルヌルになったペニスの先っぽにある、ぴょこっと凹んだ尿道にクリ○リスが当たる。
「ぁんっ、コレ、クリがこすれて、んっ、ふぁっ…」
くちゅ、くちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ…
「ぁあ〜ん…先生そろそろイっちゃうかも…んっふぅ…」
「ぁっ、僕も、変な感じですっ!!」
私はペニスの動きを早く、細かく左右させてクリを刺激しつづけた。
「ぁあっ、またイっちゃうぅぅ…あァっ、いくぅっっ!!」
「せんせ、…っ!!」
びくゥっ、ひくっひくっ…
私の太ももは、またカズキによって汚れてしまった。
――――――
「じゃぁ、勉強頑張ろうねっ」
「うぃーす、じゃまたなぁー」
分かれ道で、私はカズキと離れた。
「あ、」
カズキが何か思い出したように、立ち止まった。
「テスト終わったら、またたくさんエッチしよぉーねぇー!!!!!!!!」
あのバカっ!!