雨宿りの恋人たち-3
「どうなってんのか見せろよ」
「きゃっ―」
出た、Sなカズキ。欲求を抑え続けた後、たまに爆発するのだ。
腕もドアに押しつけられた。男の力にはかないっこない。
「えっろ…ユミのここ、ピンクが透け透けだぞ…」
下を向くと、確かにワイシャツが張り付いてピンク色の乳首が透けていた。でもそれだけじゃなく―
「ふぅん…乳首勃ってたから見せてくれなかったんだ」
「ちっ、違うもん…」
「嘘つけぇ…走るたびに、いゃっ、とか、んっ、とか、可愛い声で鳴きやがってよぉ。」
カズキは制服からネクタイを外した。
「お仕置き。今度はお前にも見せてやらねぇ。」
パチっ、と電気を真っ暗にした。少しの光も入らない部屋では、暗すぎて何も見えない…カズキはネクタイで私の手首をキツく縛った。
いつもは明るい部屋で、楽しいエッチばかりしてきたから…なんかゾクゾクする…
「お前が挑発するから、俺のもうこんなんだよ」
「ぁっ…」
太ももに固くなったものを強く押しつけられた。制服のズボン越しでも熱いのがわかる。
「ひゃぁっ!!ちょっと…!」ぴく…んっ…
いきなりシャツの上から乳首を吸ってきた。
ちゅっ…ちゅぱっ
「悪いけど、今日は優しくなんてできねーから」
「ぃゃっ…」
カリっと、乳首に歯を立てる。
それから、カズキは強引に私の体を翻して、胸をドアに押し付ける形になった。
「ちょっ何すんのっ!」
私の問いかけには答えず、腰をぐいっと突き出させた。パンツを乱暴に足元までさげる。
「お前のま○こ、もうびちょびちょ」
「やだっ言わないでっ…」
カズキは太ももに舌を這わせはじめた。
「んっ、ふぅっ…」
ぴくっ、ぴくっん
見えないから、体がいつもより敏感になってるよぉ…
カズキが後ろから、私のアソコをグイッと開いて、クリ○リスに吸い付いてきた。
「ぁあんっ、だめぇぇっ…!」
「何が?」
舌で剥き出しのクリをチロチロと転がされる。きゅっ、きゅっと私のアソコは締まりながら、愛液がとろりと溢れ出すのがわかる。
「ぁあっ、舐めちゃだめぇっ!…」
舌がバイブのような細かい振動を与え続けた後、強く私の花芯を吸い上げた。