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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語3-6

「あっ!あっ!あぁん!い…いいの!いいの!」
その押し広げられた膣内の粘膜を擦り続ける司の肉の棒。
その感覚に例のルールは疎か。
自分が教師である事をも忘れてヨガリ狂う絵美子。
軽くカールのかかった髪を振り乱し。
ソバカスの多い子供のような顔を快感に歪めている。
そんな絵美子に背後がまとわりつき夢中で腰を振り続ける司。

そして…。
「あぁ!だめ!いくっ!いくっ!なんか出そう!なんか出そうっ!」
狂ったように絶叫しガクガクと震え始める絵美子。

そのヨガリっぷり司には刺激が強すぎた。
慌て引き抜き…絵美子の尻に射精する司。

と同時に絵美子もその言葉通りにワレメからビュッ!ビュッ!と潮を吹き出させていた。
「あ…あぁ…ぁぁ…」
全身の力が抜けて飛び箱にもたれるように崩れ落ちてゆく絵美子。

この時、体育倉庫の窓は僅かに開き。
その間にレンズが光っている事など。
絵美子は疎か司たちも気づいてはいなかった。


つづく


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