データ分析-3
私の襞を一枚一枚めくりながら、再奥の突起にたどり着き、先生の指は優しく動き出す。
昨日のことだもん、体が覚えてるよぉ…
クリトリスの上を撫でる感触が、リアルに呼び起こされ、アソコが少し湿ってきているのが分かる。
先生は、相変わらず無表情で画面を見つめている。
はぁ…なんか私、変なのかな…私おかしくなっちゃったの?
膝をすり合わせながら疼く欲求をどうにか抑えた。
「さて、ここからだ。初めて自分がイク瞬間、ちゃんと観察しろよ。」
指で開かれた私のアソコに先生が吸い付く。
やだっ、私がイクところまた先生に見られちゃうっ!
ガバッ、「見ちゃダメっ!!!」
テレビの前に大の字で立ちふさがった瞬間、イヤホンのコードが抜けてしまい画面からいやらしい私の声が響き渡ってきた。
『ん、先生、せんせぇっ、ぁあ!いゃっ・・・!!!』
「ちょっ、お前!!ばかやろ…」
先生は反射的に私の口を塞ぎ、空いてる方の手でテレビの電源を切った。
先生の手が少し汗ばんでいるのが伝わってきて、ドキドキしちゃうよぉ…
「ところで…お前のココは何カップだ?」
「ふぐぅっっ」
先生が私の胸を鷲掴みにするので声にならない声が漏れる。
「…Bカップですけど…?」
「B?ブラを最後に買ったのはいつだ?」
「確か中3の頃だったと…」
「ふむ、サイズが変わっていることは大いにあり得るな。ブラが小さすぎだぞ」
そう言って先生は席を立ち、なにやらパソコンをカチャカチャし始めた。
「…なるほどなるほど。よし、俺がサイズを測ってやる。」
そう言って机の引き出しから、メジャーを取り出してきた。メジャーと言っても体のサイズを測るようなものでは全然なくて、実験使うような、金属製の、ボタンを押すとキュルキュルキュルーーってもどっちゃうようなアレだ。
「はい、さっさと脱ぐ。」
はい、そこの男子騒がない、的な口調で指示してくる。仕方なく、セーラー服を脱いだ。
「もちろん、そんな狭いブラも取ってくれ。」
ブラを脱ぐと、それまで暖かい制服に包まれていた肌が外気に触れて、ひんやりとした。
「ばんざーい」
促されるまま、ばんざいの姿勢を取った私の後ろから先生はメジャーをぐるりと回す。