優しさに包まれて-4
「あっ・・・!あんっ・・・!」
少しずつ開放的になって、声が大きくなる。
野崎は千鶴をカウンターに押し付け、胸を擦りながら
スカートの中へ手を入れた。
ショーツの上から、優しく、でも荒々しく割れ目を擦る。
まるで、千鶴を大事にしたいけど、欲しくてたまらないと言われているかのようだ。
急に、胸がきゅうっと締め付けられたみたいになって、
千鶴の下の口からドッと蜜が溢れ出た。
「ああっ・・・!あんっ・・・!」
「すごい、濡れてる・・・。」
野崎はショーツを下ろしてしまうと、蜜を指に絡めて千鶴の敏感な突起にこすりつける。
「あっ・・・!そこはダメっ・・・!!」
野崎は、千鶴の言葉が聞こえなかったかのように突起を小刻みに
指で刺激しながら、中指を千鶴の中に挿しいれた。
「あんっ・・・ああっ・・・・!!」
野崎は、優しく胸を撫で回しながら、クチュクチュ・・・・と中を掻き回す。
つうっ・・・と蜜が千鶴の太ももを伝った。
「あっ・・・ああっ・・・!あんっ・・・!!」
野崎の腕にしがみついて背を仰け反らす千鶴。
こんなに、感じてしまうなんて・・・っ!
「やっ・・・!なんか、くるっ・・・!ダメえっ・・・!」
千鶴は、野崎の指をくわえ込んだまま、びくん、びくん・・・と痙攣させて達した。
野崎の腕にしがみついたまま、肩で息をする千鶴。
「・・・ごめん・・・もう、我慢できない・・・」
野崎は、ズボンを少し下ろすと千鶴の片足を担ぎ上げた。
自身を、千鶴にピタッと密着させたが、そこで野崎は動きを止めた。