二人の満員電車-12
「山崎、めっちゃエロい・・・」
そういう安藤くんも、色っぽい・・・。
安藤の顔は上気していて、目がうるんでいた。
どうしよう、電車の中で・・・もう、止められないっ・・・!
「山崎、俺・・・お前が欲しい」
安藤が、少し息を弾ませて言った。
「わ、私も・・・。安藤くんが欲しい・・・っ!」
友里は安藤の背中にしがみつきながら言った。
「山崎っ・・・!」
安藤は、友里を後ろ向きにさせ、ショーツを少し
下ろすと少しずつ友里に沈めていった。
「あ・・・ああっ・・・!」
全部、入っちゃった・・・。
安藤は、ゆっくりと友里を突き上げる。
壁に手をついて、電車の振動に合わせて安藤に揺さぶられる友里。
ガタン、と揺れるたびに突き上げられる。
「んっ・・・!くっ・・・!」
周りに気づかれないよう、声を押し殺す。
友里を後ろから突きながら、安藤は友里の
口に自分の指をしゃぶらせ胸を揉む。