射精教室/村上絵美子の物語1-5
「くっ!出るっ!」
凄まじい膨張感を下腹部に感じる司。
何の躊躇いもなくその膨張感を解放する。
大量の白濁液をドクッドクッと撒き散らす司の亀頭。
撒き散らされた白濁液はベッタリと絵美子のパンスト越しの股ぐらに降り掛かる。
「あああっ!あぁぁっ!あ…あ…あ…」
パンストとショーツをたっぷりと汚された絵美子。
小さな目をゆっくりと虚ろに開く。
「あ…あ…あっ…」
そして小さく震え続ける絵美子。
汚されたパンストとショーツに内側から…。
ひときわに多い熱い染みがジュワッと広がってゆく。
「あ…ああ…」
頭の中も真っ白になって、ヒクヒクとヒクつく股ぐら。
絵美子も逝ってしまったようであった。
その時、教室のドアが開いて…。
「もう…やってんのかよ!」
ニタニタと笑う孝治、大樹、善郎が入って来た。
耕作は物静かと言うよりネクラな性格で。
クラスの中でもかなり目立たない存在だった。
真面目そうな小太りで容姿的にもあまりパッとした感じではなかった。
その耕作…。
忘れ物を取りに戻った教室で驚く物を目にした。
最近、転任してきた女教師:村上絵美子が四人の生徒に囲まれている。
しかもその四人は耕作ほどではないにしても。
クラスではそれ程、目立つ存在ではない孝治、司、大樹、善郎の四人であった。
更には四人はそれぞれ自分の肉棒をしごいているのだ。
しかも絵美子は四人のズリネタになるように椅子に座ったまま自分のスカートを捲り上げている。
その光景に何度も生唾を飲み込む耕作。
耕作とて地味でも若い女の絵美子に並々ならぬ興味を持っていた。
しかし今までの耕作。
他の生徒たちが仕掛ける絵美子へのイタズラを指をくわえて見ているだけであった。
だがこれは…。
とてつもないチャンスが訪れたのかもしれない。
股間をモリモリと盛り上げ、目の前の光景を覗き続ける耕作。
その心にも黒い欲望がメキメキと盛り上がり始めていた。
つづく