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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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それでもアタシャやってねー-3

「おらっ!早く乗りなっ!!」
止まった電車にカリ太ちんぽを押し込んでやるアタシ。
さっきからアタシの行動はコソコソした感じになってっから。
まーりの人はバカップルがイチャついてるくれーにしか思ってねーみたいだ。
バカってのは腹立たしいが…。
カップルに見られるってーのは万更悪りー気分じゃねーな。
けどよカリ太ちんぽ相手でもいーやなんて…。
アタシはどんだけ飢えてんだよ。
いいか…今の時代、飢えた狼じゃねーと生き残れねーんだ。
なんて…自分を納得させちゃうと。

スッと爪先立ちになってピンと背伸びして。
カリ太ちんぽの耳元にニュッと口を近づけちまう。

どおーした?
アタシの仕草が可愛いのか?
カリ太ちんぽのヤツはドギマギしてりみてーだ。

そのカリ太ちんぽの耳元で…。
「パンチーの上からなら触っていーぞ」
大胆な事を囁いてやるアタシ。
シトッと踵を戻すと距離の空いた顔にエッチぃ笑いを浮かべちゃうさ。
そんで時折、舌を出して唇をヌメヌメ舐めちゃう。
どーだ?いろっぺーだろ?

カリ太ちんぽのヤツは目ん玉見開いて、ゴキュゴキュ喉を鳴らしてっけど…手は出してこねーな。

もう!いくじなしっ!!
みてーな感じでカリ太ちんぽにだけ見えるよーに。
両手でスカートの裾をペロッて捲ってやるぜ。

おおっ!アタシの白パンチーに引き寄せられるよーに。
ヤロー、震える手を伸ばしてきやがった。



伸ばしてきたはいいけど。
まだ触れてこねーな。
触りてーけど、触ったら後で何言われっか判んねー。
って心で葛藤してみてーだ。

まぁ実際…電車を降りたら『この痴漢ヤロー!!』とか言ってやるけどなっ。
けど…本当にまどろっこしいヤツだな。
なら…。
アタシは一歩踏み出すと自分の股ぐらをカリ太ちんぽの手に押しあててやる。

「えっ!?」
だらしねーくらいに目尻を下げてニヤけるカリ太ちんぽ。

アタシはカリ太ちんぽの手を隠すようにスカートの裾をパサッと落としてやる。
してスケベぇな目でヤローのニヤケ面を見上げながら。
両腿でカリ太ちんぽの指先を挟み込んでやる。
…って指先?
ヤロー、スカートで隠れた瞬間。
ソッコーで指先をアタシの股ぐらの奥に伸ばしてきてんじゃねーか。

このスケベェ野郎!!
アタシは思わせ振りぶりな瞳でそう言うと。
スクールバックをガサゴソと漁って参考書を取り出す。
まぁいつも通り勉強する為でもあるけどよぉ。
今日は他にちょっと顔を隠す為。
だってよぉ…カリ太ちんぽのヤツ、アタシのパンチーを盛り上げてる勃起デカクリに気がついたみてーで。


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