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愛しのお菊ちゃん
【ホラー 官能小説】

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愛しのお菊ちゃん15-4

「じゃあさ…今日はお菊ちゃんが上になる?」
ニッとしてちょっとエッチな事を言っちゃう僕。

「もぅ!」
プッって膨れるお菊ちゃん。
エッチなだけじゃなくて今日のお菊ちゃんは全体的に肉食っぽい。
鉢巻きとたすき掛けのせいかなぁ。
なんて考えてると…。
「あっ!あらっ…」
お菊ちゃんにドンと押された僕。
ベットに仰向けに倒れちゃう。

更にお菊ちゃん。
仰向けになった僕の下腹部にのし掛かると…。
僕のベルトをカチャカチャと外してゆく。

ベットに仰向けになったままテレビ台の方に方に目をやると…。
あっ!僕の秘蔵の痴女物のDVDだ。
おっとその影響かぁ。

ベルトを外し終え、ズボンとパンツを下ろしたお菊ちゃん。
可愛らしい口で…。
カプッ――。
僕の硬くそり立ったモノを咥えてきた。

「ぬおぉぉぉぉ!」
やっぱり、その口が気持ち良くて腰を浮かしちゃう僕。

ヌチャ…ヌプッ…。
卑猥な音を立てながら僕のモノを舐め回し、吸い上げるお菊ちゃん。
間違いなく前の時よりも格段の舌遣いになってる。


この前は一生懸命さが先行していたお菊ちゃんの舌遣い。
今日はそこに絶妙にエッチぃ技が組み込まれている。
「あ…あぁっ…ヤバいよ…お菊ちゃん」
そんなお菊ちゃんの舌遣いに早くも音を上げそうな僕。

そんな僕の起立したモノからチュポンと音を立てて離れるお菊ちゃんの唇。

ってか離れ際、ヤバかったぁ。
今日イチに気持ちが良くて危うく出すトコだった。

そんな僕を見つめ…。
「俊樹さまっ…まだ…駄目でございますよ」
小さくエッチく笑うお菊ちゃん。

わぁ…今日のお菊ちゃん…本当に痴女っぽい。
けど…こう言うのも悪くない。

「こちらで…」
そう言うと着物と襦袢を脱ぎ去るお菊ちゃん。
今、お菊ちゃんが身に付けているのは白い足袋と鉢巻だけ。
剥き出しになったいつもように白くて柔らかい身体。
「果てさせて差し上げます」
その白い身体が僕の腰を跨ってきた。
「んっ!ぬっ…」
気持ち良さげな呻き声を上げて、その腰を下ろしてゆくお菊ちゃん。

お菊ちゃんの淡い陰毛の奥のワレメがすっぽりと僕のモノを飲み込み。
「くはっ!あぁぁ…」
僕も思わず呻き声を上げちゃう。

「んあっ!ああっ!俊樹さま!凄いです!」
お菊ちゃんもやってみたら想像以上に気持ち良かったみたい。
僕の腰の上で身悶えまくってる。
その度にお菊ちゃんの大きなおっぱいや白いおなかがプルプル震えて最高の眺めだ。

ただそんな眺めの良さ。
痴女ぶっていたけど下から押し上げる快感に簡単にのたうつお菊ちゃんの可愛さ。
そして何より僕のモノへの直接的な快感。
それらがミックスされて僕もかなりヤバい。


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