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みだ★ゆめ
【ファンタジー 官能小説】

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完・スキだよリュウイチ-3

「舐めてほしいのはそこじゃない。もっと下の方だ」
『ああ、おちんちんね。じゃあ・・・』
「違う、下がらなくていいから、体を逆さまにしろ。俺の顔に下の口が来る様にだ」
『なるほど、シックスナインか。もしくは二つ巴ともいう。隆一はどちらの呼び方がお好み?』

リリスはくすくす笑いながら腹の上で回転して尻を向け、下半身を伸ばして顔面に局部を近付けてきた。
微かに潤う裂け目の奥、ピンクの柔らかい肉から立ち上る匂いが鼻腔を擽ってくる。

『ひあっ!』

堪らず割れ目にそって舌でなぞると、すぐ上にある綺麗な肛門が縮まった。
リリスは体毛が薄いので、大事な部分を遮るものが殆ど無く良く見える。

「ヒクヒクしてるぞ、リリスの三つ目の口が」

両手で尻を鷲掴みにして、親指で両側を拡げて肛門のシワを確認した。
こっちを責める趣味は無いんだが、綺麗な肛門は見ると得した気分になる。

『こ、こら、やったなー。お返ししてやる!』

リリスは俺の竿に舌を這わせながら、陰嚢を鷲掴みにしてきた。
急所でありながら意外と薄い皮膚で守られている睾丸に、小さな手の熱が伝わってくる。

『あ、ビクンビクンってしてる。えへへ・・・雄はここをもみもみされると弱いんだよねぇ』
「ん・・・く・・・!り、リリス、そこは、大事に扱えよ」

握る手は痛いが、やっぱり気持ち良い。
皮膚を通じて中の睾丸を直接揉まれているみたいだ。
触り方も当然だが、リリスの小さくて細い指でされる事でより快感が強くなっている気がする。

5本全ての指を使い、巧みに揉みながら陰嚢の中でクルクルと回してきて・・・

『あー。隆一のおちんちん、早くしゃぶってって揺れてる』

それは、お前もだ。
俺の玉袋をいじくってるうちにここはじわじわと潤ってきてるぞ、リリス。

『ひうんッ!な、何するの隆一、ちょ・・・・!』

尻を拡げていた両手を下に移動させ、その部分を親指で拡げる。
肛門と同じ様に膣穴が広がり、奥の柔肉が蠢いているのが見えた。

『やだ、なんかスースーするよぉ、へんなことしてるでしょ』

本当にするのはこれからだ。
嫌がるリリスに興奮しながら、ヒクヒクと蜜を滲ませる部分に噛り付いた。


『んふぅ、んっ!は、入ってくるよぉ!なんか、ぬめぬめしてるぅぅ!』


俺の舌が水を得た魚の様に、リリスの狭い膣内で激しくのたうち回った。
尻をもぞもぞさせながら、体内に浸入してきた異物の動きに腰をうねらせている。


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