最高の玩具2-5
「だめ…だめ…だめぇ」
俯いたまま小刻みに震えている智花ちゃん。
小さな小さな声で祈るように呟いている。
が…桃ちゃんの両手は止まらない。
止まらないどころか…。
智花ちゃんの股ぐらを弄っていた桃ちゃんの指先は。
腿にぴったり食い込んだゴムを押し広げると、その腿部の隙間からパンティの中に入り込み。
智花ちゃんの乳房をまさぐっていた桃ちゃんの手は。
智花ちゃんのセーラー服の裾を掻い潜るように、その中へと忍び込んでいる。
「お…お願い…やめて…桃ちゃん」
しかし俺の目を気にしている智花ちゃんは抵抗する事は出来ずに。
桃ちゃんの良心に訴え続けるだけだ。
だが俺に両乳首を摘まれ弄り回されいる桃ちゃん。
ハァ…ハァ…と荒い息を吐き出しながら智花ちゃんの声はまったく耳に入っていないようだ。
そして…。
智花ちゃんのパンティの中に忍び込ませた指先を。
巧みな感じで動かし続けている。
「あっ…だめ…桃ちゃん…だめっ」
桃ちゃんのそのオナニーに手慣れた指先の動きに。
智花ちゃんも押し殺してはいるが。
にわかに快感が込み上げているようだ。
俺は桃ちゃんの痴漢行為をもっとエスカレートとさせようと…。
桃ちゃんの乳房から右手を離し。
自由になった手で自分のズボンのファスナーを下ろす。
するとトランクスの窓からは既に硬くそそり起った肉棒が飛び出している。
俺はその肉棒を使い、薄絹に包まれた桃ちゃんの小さな尻たぶに生の感触をなすり付けてやる。
「んっ…んはっ…あぁっ…」
喘ぎ声を上げながら小さな尻を左右にクネらす桃ちゃん。
肉棒の生の感触を堪能しているようだ。
そして、その桃ちゃん。
「んっ…あぁっ!も…桃ちゃん」
眉間にシワを寄せ涙目で桃ちゃんを見つめる智花ちゃん。
桃ちゃん…智花ちゃんのワレメの中に指を入れているようだ。
俺は両膝を曲げて体勢を低くすると。
そんな桃ちゃんの絹越しの尻の割れ目に肉棒をグリグリと押し付けてやる。
「んんっ!んん!」
俺の肉棒をより感じる為だろう。
太ももをギュッと閉じ、尻たぶをクッと絞めた桃ちゃん。
まるでバックからされている時のように腰を前後に振っている。
そして智花ちゃんのワレメの中に差し込んだ指先も激しく動かしているようだ。