最高の玩具2-4
「ちょ…ちょっと!」
半べそになった智花ちゃん。
スカートをたくし上げてゆく桃ちゃんの手を両手で振りほどこうと藻掻いている。
智花ちゃんにしてみれば、俺に痴漢されるよりも恥ずかしい事なのかもしれない。
かなり必死だ。
だが…。
「あんまり抵抗すると…昨日の更衣室での映像をバラ撒くよ」
俺は智花ちゃんの耳に口を押し付けて囁いてやる。
「なっ!」
あまりの衝撃に言葉にならない智花ちゃん。
潤んだ瞳を大きく見開き、唇をワナワナと震えさせて俺の方を見ている。
その隙にとばかりに。
スカートの裾の端まで辿り着いた桃ちゃん。
そのまま智花ちゃんのスカートの中にその手を潜り込ませてゆく。
「あぁっ…」
桃ちゃんの方に意識の戻る智花ちゃん。
しかし今の智花ちゃんには桃ちゃんの手を押し退ける力は残っていない。
そんな智花ちゃんに…。
スカートの中に差し込んだ手を動かし続ける桃ちゃん。
パンティの上から智花ちゃんの股ぐらを弄り回しているのは間違いがないようだ。
「はぁ…」
諦めたように大きなため息をついた智花ちゃん。
両目をギュッと瞑ったまま…俯いて固まっている。
幸いにも今日も他の人間たちは俺たちに背を向けている為、俺たちは自分たちだけの世界を満喫出来そうだ。
俺はその世界をより卑猥な色に染めようと…桃ちゃんの背後に周り込む。
待ってましたとばかりに小さな尻を俺の股間に擦りつけてくる。
しかし驚く程の好き者ぶりだ。
俺は桃ちゃんの背後から…桃ちゃんの手を引き継ぎ。
桃ちゃんの捲り上がったスカートを押さえてやる。
もう片方の手も自由になった桃ちゃん。
たくし上げて丸まった智花ちゃんのスカートの裾をウエスト部分へと押し込む。
それによって剥き出しになったピンクのセミビキニパンティに包まれた智花ちゃんの下腹部も剥き出しになる。
その智花ちゃんのぴったりと閉じた細い腿の間を擦り続ける桃ちゃん。
その手つきは本気で智花ちゃんを感じさせにいっている。
俺も桃ちゃんのスカートの裾を前も後ろもウエスト部分に挟み込むと。
そんないい子の桃ちゃんにご褒美とばかりに。
両手を桃ちゃんの脇の下から前に前に回し。
ブレザーとブラウスのボタンを外してゆく。
そして無論、ブラジャーもズリ上げ、桃ちゃんの小さな両乳を生で揉みしだいてやる。
「んあっ…あぁぁぁん」
小さくではあるがうっとりと気持ち良さげな喘ぎを上げる桃ちゃん。
その声に合わせるように身体をクネらせ。
智花ちゃんの股ぐらだけでなく。
セーラー服の上からその小ぶりの乳房をも揉みしだき始めた。