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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子9-4

「あはははっ…いいわよ」
薄い絹越しに舐め上げれ喜びの声を上げる小笠原裕子。
その両手はその声に合わせて更に激しくなる。

「くふっ…!」
「うっっ…!」
手コキだけでは出すまいと…。
大樹も善郎も激しく押し寄せる肉棒の快感に必死に耐えているようだ。

嬉しそうな瞳でそんな大樹と善郎を交互に見上げる小笠原裕子。
何かを吟味しているようだ。
そして…。
真っ赤な唇で…パクっと大樹の膨れきった亀頭を口に含む。

「んあっ!」
大樹の硬質ゴムの塊のようになった亀頭が小笠原裕子の口の中でブルッと震える。
大樹にしても始めての体験だ。

無論、同じく未体験の善郎も次の番を待って必死に快感に耐え続けている。

そんな二人を尻目に…。
クチュクチュと舌や唇を動かして大樹の肉棒を舐め上げ。
その口にも負けない動きで善郎の肉棒をしごき上げる小笠原裕子。
更には口の端からヨダレを滴らせ。
凄まじい吸引と共に窄めた唇で大樹の肉棒をしごき上げる。

「あっあぁ…」
これには堪らずに音を上げる大樹。
呆けた顔で腰をブルッブルッと震わすと小笠原裕子の口の中にドプッと発射していた。

善郎もそれに釣られた。
「あぁぁぁぁ!」
苦痛とも取れる声を上げると小笠原裕子の手の中で自分の肉棒をブッと膨らませ。
その亀頭がドバッと弾け…熱い粘液を小笠原裕子の頬や鼻頭にぶちまける。

口の中の物を飲み干す小笠原裕子。
その一部を口の端から滴らせながら…。
「ふはっ!はははははははっ!」
顔中を精液まみれにしながら狂った高ら笑いをあげる。
そして爪先を舐め回す孝治を蹴り飛ばす様に足から突き放し。
司の口から離れて。
ベットの上に仰向けに寝そべる。
寝そべりながらタイトスカートを自分の肉づきのよい腰から抜き下ろす。
続いて絹のスケスケパンティも脱ぎ去ると両腿をガバッと開く。

口は離したとは言え、小笠原裕子の股ぐらを目前にし続ける司。
「おぉぉぉぉぉぉ!」
黒々とモジャモジャの陰毛の中で半濁液にヌラつく肉の花弁。
その卑猥な食虫植物の様なワレメに感嘆の声を上げる。

ブレザーとブラウス、ストッキングはそのまま。
性器だけを剥き出しにした小笠原裕子。
やはりそのままの眼鏡の奥からイカれた瞳で。
「早く突っ込みなさい!」
イカれた口調で命令する。

自分に放たれた命令である事は自覚している物の。
咄嗟の事に指を?と言った感じの少し間抜けな戸惑いを見せてしまう司。

「なにしてるの!早く突っ込みなさい!」
そんな司に遠慮のない苛つきを見せる小笠原裕子。

「は…はい」
急かされた司…慌て指先を小笠原裕子のワレメに差し込む。


が…それは結構な間違いであった。


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