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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子9-3

一方、大樹と善郎は小笠原裕子の顔の横で勃起した肉棒をヒクつかせ、その存在をアピールしている。

だが小笠原裕子には彼女なりの順番がある。
そしてその順番の一番目…孝治と司が取り合う様に小笠原裕子の脚に仕えてきた。
司はマッサージと言う言葉に囚われ過ぎて両手で小笠原裕子のムッチリと太いが足首の締まった色っぽい足を撫で回し。
多少なりとも小笠原裕子との付き合い方に長けている孝治はストッキングごと彼女の爪先を口に含むと…その指をチュウチュウと吸い上げる。

これに気を良くした小笠原裕子。
ねっとりとした笑みを浮かべると、その両手の指先を大樹と善郎の肉棒に絡みつける。

「くはぁぁ…」
「おっおぉぉぉ…」
恐らくは初めて事なのであろう。
それぞれに歓喜の声を上げる大樹と善郎。

眼鏡越しの悪女の瞳でそんな二人を交互に見上げる小笠原裕子。
両手首にスナップを効かせて大機と善郎の若さに弾けそうな竿部分をしごき始める。

その荒々しくも繊細な手の動きに。
二人とも先走り汁を滴らせ身悶えるように腰をクネらせている。
そんな二人に気を取られがちな司。
方や一心不乱に爪先を舐め続ける孝治。

そんな二人の様子を意地悪そうに見つめる小笠原裕子。
不意に組んでいた脚を解きミニのタイトスカートの裾が捲れるくらいに股を開く。

タイトスカートの奥のムッチリとした下腹部。
今日も黒くスケたビキニパンティに包まれた下腹部に釘づけになる孝治と司。 
「もう…いいわ」
両手を動かし続けながら孝治と司に呆れたような声を投げ掛ける小笠原裕子。


その言葉に唖然とする孝治と司。

そんな二人に小笠原裕子は更に…。
「私の股ぐらを舐めなさい!」
座ったまま腰を浮かす。

一気に輝きを増す孝治と司の瞳…それぞれに手や口を小笠原裕子の脚から離すが…。

「あなたは脚を舐め続けるのよ」
一生懸命に舐めていた孝治なのに…。
注意散漫に脚を撫でていた司なのに…。
先に股ぐらを与えられたのは司だった。
これもドエスならではの楽しみ方ではあろう。

さっきにも増して唖然とする孝治。
瞳を輝かし続ける司。

「早く!」
そんな二人をまとめて同時に急かす小笠原裕子。

反射的に口を小笠原裕子の爪先に戻す孝治。
司もニヤけた顔で小笠原裕子の太い腿の間に顔を埋めてゆく。
その唇がパンティに包まれた小笠原裕子の下腹部に吸い付く。
そして初めて嗅ぐ、むせ返る匂いに心を弾ませる様に舌を動かす司。


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