最高の玩具1-4
「ダメだよ…」
俺は智花ちゃんの耳元で囁くと…。
智花ちゃんのスカートの後ろのファスナーに指先をかける。
「……!」
再び、身体をかわそうとする智花ちゃん。
だが今回は…。
腰を押さえつけて逃さない。
『これは罰だよ』
俺は鋭い眼差しで、そう言うと。
ゆっくりとスカートのファスナーを下ろしてゆく。
黙ったまま、訴える眼差しで首を横に振り続ける智花ちゃん。
後ろ手にファスナーを上げようとするが…。
俺はその手を押さえて、それを阻み。
更に険しい顔で睨みつけてやる。
泣く寸前の智花ちゃん。
俺に押し切られ、敢えなくファスナーを上げる事を断念している。
そして、いいタイミングで新しい客がやって来た。
「ほら…お客さんだよ」
智花ちゃんを促す俺。
「い…いらっしゃい…ませ」
泣きそう顔を必死に接客にあたる智花ちゃん。
むろんお客の位置からは智花ちゃんのファスナーが開いてる事は判らない。
男子アルバイトの位置からもそうだし。
当の俺だってファスナーの中をはっきり見る事は出来ない。
それでも智花ちゃん…両頬は真っ赤に染まりとても恥ずかしそうだ。
それだけ充分だった。
智花ちゃんに恥ずかしい思いをさせる事が目的…その目的は充分に果していた。
そして袋詰めの歳も臀部上部のファスナーを気にするような智花ちゃんのぎこちない動き。
見ているだけで本当にどす黒い興奮が込み上げてくる。
そのお客が帰ると…。
別の女子アルバイトが出勤してくるまで。
店舗の方も夕方のピークまであと少しだ。
ここはひとつ。
俺はカウンターの裏側で自分のファスナーも下ろすと硬く勃起した肉棒を取り出す。
「はっ…」
それに気がついた智花ちゃんが瞳を丸くして息を飲んでいる。
俺は二タッと笑い。
智花ちゃんの小さな手を握ると勃起した肉棒に導く。
「んっ…んん…」
依然、泣き出しそうな智花ちゃん。
鼻を小さく鳴らしながらカウンターの下では俺の手を振りほどこうとしている。
だが俺は小さな手を離さない。
それどころか…しっかり握らすと智花ちゃんの手で肉棒をしごき始めている。
カウンターの向こう客席でハンバーガー等を食べている連中はまさか。
カウンターの裏側でこんな事が行われているとは夢にも思わないだろう。
智花ちゃんも嫌なのは間違いない。
その証拠に俺の肉棒がら指先を離そうと…その手だけは藻掻いている。
だが…それはあくまでもカウンターの下だけ。
カウンターの上に出た顔は泣きそうな物の。
平然を装っている。
それなら手っ取り早く…俺は下腹の力を抜き、込み上げる快感に下半身を任せる。
びくびくと肉棒が震えて熱い物が込み上げてくる。