二人の痴漢奴隷3-4
俺はそこは割り切って。
自分の身体を桃ちゃんと智花ちゃんの身体の間にポジションを取り直す。
桃ちゃんは取り残される不安を感じているか。
小さな乳房とスケスケパンティに包まれた下半身を剥き出しにしたまま、俺の身体に自分の痩せた肉体をスリ寄せてくる。
いよいよ自分の番と自覚したのか。
智花ちゃんは俯くと身体の前で両手でカバンを持ち。
ジッと固まってしまった。
俺はそんな智花ちゃんの横顔を覗き込みながら。
そのスカート越しの小さな尻をネッチリと撫で上げてやる。
その瞬間にもう一度、ビクンと震える智花ちゃん。
その震え方は驚きとはどこか違うようだ。
そうなのかな…智花ちゃん。
俺はニタリとしながら智花ちゃんに知らしめる様に指を動かし。
膝丈のスカートの裾をたくし上げてゆく。
もう一切の抵抗のない智花ちゃん。
俺は黒パンストに包まれた智花ちゃんの太ももの裏側をネチネチと撫で上げていってやる。
一方、桃ちゃんは触って欲しくて堪らないのだろう。
剥き出しの尻タブをスリスリと俺の手の甲に擦り付けている。
俺はそんな桃ちゃんの痴漢奴隷としての忠誠心を試すように…。
桃ちゃんが尻をすり付けていた手を前に回すと。
乳房を隠す事もわすれ、今ではすっかり下りている桃ちゃんの手を掴み。
肉棒の勃起でズボンを盛り上げている俺の股間にその手を導く。
反対の手は黒パンストに包まれた智花ちゃんの小さな尻の間に潜り込んでいるが…。
「くっ…んん…ん…」
ジッと立ち尽くした智花ちゃん。
その股ぐらはおろか…尻の間辺りまで熱く湿っている。
その感触に俺のズボンの中の肉棒は益々、硬く大きく発達してくる。
その股間に手をやった桃ちゃんは…。
せめても悦楽を貪るようにズボン越しの肉棒を夢中でしごいてくる。
フッ…桃ちゃんの出来ももう少し試してみるか。
俺は桃ちゃんの手を放すと…。
その動きは桃ちゃんの意志に任せ。
空いた手も智花ちゃんの方へと向わせる。
尻の合間を擦り上げられて…小刻みに震え続けている智花ちゃんは本当に可愛い。
智花ちゃんの黒パンストに包まれた股ぐらの柔肉。
その濡れ染みの中心を中指の腹でしっかりと擦りながら……セーラー服の裾からその中に手を差し込む俺。
覗き込んだ智花ちゃんの横顔は…。
目をギュッと閉じて小さく震え続けている。
「んっ…んん…ん…」
込み上がる快感を必死で堪えているのだろう。
同じくしっかりと閉じた口許からは時折、小さな呻き声を漏らしている。