再会-4
やっ! だめえ! イちゃう! いやああああああああ!
っくううう! たまらん!
沙希がイキよった!
オ○ンコをヒクつかせてイキよった!
びゅ、びゅびゅー! 沙希が潮を噴き上げる。
んあ、 ら、らめえ・・・ ほま・・・ ほまら・・ない・・・
わずかに残っていた理性で、沙希は手の平で潮を受け止めた。しかし、潮はすぐに手から溢れて、ダラダラと足元に流れ落ちていく。
うわ!
沙希が潮を吹きよった!
電車の中で、潮まで吹きよった!
なんちゅう淫乱や!
マジ惚れたで!
電車がホームへと滑り込んでいく。沙希の体から勃起が引き抜かれる。体の震えが止まらない。ドアが開く。人込みに押し出されてホームへと降り立った。前田が沙希を覗き込む。
「沙希!ほんま久しぶりやな!
今日は、気持ちよかったで!
じゃ、またな!」
「へ。それだけ???」
「あ! 忘れるとこやった。
明日も同じ電車で待っとるからな!」
「ちょ、ちょっと前田くん!」
立ち去る彼の後姿を見送りながら、私は、新たな恋の始まりを感じていた。
流れ出した精液がももを伝い脚元へと滴り落ちていた。
終