二人の痴漢奴隷2-1
次の日もその次の日も智花ちゃんへの痴漢行為を続ける俺。
他の痴漢たちよりも智花ちゃんの性格をよく知る俺。
いつしか智花ちゃんを独占する様になり。
他の痴漢たちも諦めたようだ。
もちろん諦めたのは他の痴漢たちだけではなかった。
智花ちゃん自身も諦めた様に俺の為すがままになっていた。
俺もまだ本性を隠し、あくまでもソフトに黒パンストの上から触る程度の痴漢に留めていた。
そして諦めているもう一人の少女…桃ちゃんは。
朝は智花ちゃんに時間を費やす為に午後の帰宅時間の専用の痴漢奴隷となっていた。
ある日の午後…今日も。
まだ夕方のラッシュには時間が大きく空く為、駅にいる人影は疎らだ。
そして、そんな閑散とした駅にいつもの様に桃ちゃんが帰宅の為にやってきた。
俺に取っては既に慣れ親しんだ光景だ。
だが今日は特別、人影が少ない。
だから俺は桃ちゃんの背後から近づくと。
「今日は何して遊ぼうか桃ちゃん」
桃ちゃんの両脇の下から手を差し込み、小ぶりの乳房をまさぐる様にして桃ちゃんを抱き寄せる。
「ん…んあ…あぁ…」
それだけで小さな声で喘ぎ始める桃ちゃん。
全く抵抗はない。
今では立派な淫乱痴漢奴隷と化している。
俺はゆっくりと桃ちゃんのブラウスのボタンを外しながら…。
「昨日、渡したパンティ穿いてきた?」
桃ちゃんの耳元で囁く。
すると桃ちゃん。
いくら他に人気がないとは言え。
駅のホームの端で自分のスカートの前の裾を捲り始める。
幼い顔をしてかなりの変態になってきている。
まぁ…俺が仕込んでいる事だが。
そしてその変態な桃ちゃんを更に変態にする様に昨日、渡したパンティ。
スカートの裾を捲った桃ちゃんはその赤くスケスケのTバックをしっかりと着用してきていた。
「まん毛…透けさせて、そんな卑猥なパンティ穿いて恥ずかしくないの?」
背後から桃ちゃんの下半身を覗き込み、耳元で意地悪く囁いてやると。
「んぁぁ!い…いやぁ…」
泣きそうな声を上げる桃ちゃん。
だがこれはM気質の桃ちゃんらしい喜び方だ。
その証拠にTバックと不似合いな剥き出しになった白い子供っぽいブラジャー。
その薄く柔らかいカップの中では、その存在を主張する様に乳首がしっかりと勃起している。
きっと股ぐらもグチョグチョに濡れている違いない。
そんな変態の桃ちゃんをもっと楽しませるべく。
俺は桃ちゃんのブラジャーをズルッとズリ上げた。
「うっ!あぁぁ…」
悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げた桃ちゃん。
スカートの裾を放し両手で、剥き出しになった自分の小ぶりの乳房を隠そうとする。
まぁ…今のタイミングではいいだろう。
俺は今度は両手を桃ちゃんの下半身に向かわすと。
ポチッとスカートのホックを外す。
「あっ!」
驚いた様な声を上げる桃ちゃんが両手を再びスカートに向かわすが遅い。
<輪の様に広がったスカートが桃ちゃんの足元にバサッと落ちる。
桃ちゃんが慌ててスカートを穿き直すべくしゃがもうとするが…そうはさせない。