二人の痴漢奴隷1-3
次の日…。
そろそろ智花ちゃんにも仕掛けるか。
俺はキャップとサングラス、マスクで顔を隠すと…。
駅で智花ちゃんが登校してくるの待った。
そしてとぼとぼとやって来る智花ちゃん。
いつもの事ながら小さな頭に艶々の黒髪を三つ編みお下げして。
黒目の大きな仔鹿の様な瞳には…。
かなりの近眼なのに眼鏡は着用していない。
制服も校則通りの膝丈のスカートの濃紺のセーラー服。
そして黒パンスト。
小動物のよいにまことに可愛いらしい感じだ。
俺はそんな智花ちゃんの背後に1メートルくらいの距離を取ると追跡を始める。
智花ちゃんは怪しげな男につけられている事に薄々、気がついているか。
チラチラと背後を盗み見ている。
だが流石は痴漢されても抵抗出来ない智花ちゃんだ。
足を速める事もなくトボトボと歩き続けている。
その様子はホームに降りても同じ事であった。
そして…。
ホームで電車を待っている智花ちゃん。
その周りには…俺が言うのも何だが怪しげな連中が集まりだしている。
大した痴漢人気だ。
これは早いトコ、きっちりと型にはめる必要があるな…。
そんな事を考えているうちに電車がホームに滑り込んで来た。
智花ちゃんに殺到する様に群がり始める連中。
だが…今日は一切譲らない。
乗り込むと同時に反対側のドアの処まで智花ちゃんを押し込む。
オロオロとしながらも何も出来ない智花ちゃん。
他の連中は置いてきぼりをくらい。
何とか近づこうとしているが人の波に阻まれている。
ざまあみろだ。
勝ち誇った様に…俯く智花ちゃんの後頭部を見つめる俺。
この背後からぴったりとくっ付くと小さく震える智花ちゃんの身体。
確かに異様なまでに痴漢心をそそってくる。
では…早速。
俺は智花ちゃんの小さな尻をスカートの上からムズッと鷲掴みにしてやる。
「ひぃ…」
突然の事に小さな悲鳴を上げて身体をピクッと震わす。
だが…智花ちゃんが痴漢されても抵抗できない事をよく知っている。
俺は小さな尻タブを揉み回し。
その尻の割れ目をネチネチと擦り上げてやる。
「…ぅん……」
俯き気味だった智花ちゃんの首が更に前へと垂れ下がる。
くくくくっ…。
俺はそんな智花ちゃんの後頭部、三つ編みにした綺麗な分け目を見つめながら。
智花ちゃんのスカートをゴソゴソと捲り上げてゆく。
もちろんコッソリとなどではなく。
剥き出しになった細い腿の裏側。
黒パンストに包まれたスベスベの感触を手の平で楽しみながら大胆に捲り上げてゆく。