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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「溺れる人魚」-6

「はぅんっ!」

今まで殆ど刺激を与えられずに放置されていた舞の胸は、その些細なイタズラに敏感な反応を返した。

「ふふんっ」

その様子に気を良くした柚木は試験管ばさみで舞の胸の突起を挟み上げる。

「ひぃあっ!」

その痛みに舞は顔をしかめるが、その表情は柚木の嗜虐心を煽るばかりだ。

「あぁっ、あんっ…やぁっ!」

強く胸を揉まれ、試験管ばさみが突起を圧迫する。

「あぁ…。もう少し待ってあげたかったけど無理みたいだ」

そう言って柚木は淫具のスイッチを入れた。

「あぁーっ!ひぁあんっ!あっ、あひぃんっ!ひあっ!」

舞の胎内と秘芽を吸盤が吸い上げ、その強い刺激に舞は拘束された躯をバタつかせた。

「やぁーっ!」

一際高い声で絶頂を叫ぶが、暴れる淫具は舞を解放することはない。

「まだまだ実験はこれからだよ」

黒い実験台の上で快楽に暴れる舞は、まるで陸で溺れる人魚のようであった。


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