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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子5-2

「もっと!もっと突きない!」
かたや小笠原裕子は焦点の定まらない瞳を見開き…自らも不自由な体勢ながら腰を振りまくっている。

「くはぁぁぁ!」
男子高校生もこの貪欲な淫女の言葉に従い。
下腹部が爆発しそうな膨張感を噛み堪え、ひときわ激しく腰を振りまくる。

「おほぉぉぉお!いいぃぃ!」
狂った顔で狂った声を上げる小笠原裕子。
男子高校生の激しさに自分の激しさを被せてくる。

「あっ!あぁぁぁ!」
まさに断絶間と言った感じの声を上げる男子高校生。

「ひぃぃぃぃぃ!」
ほぼ同時に前屈みの背中を大きく反らす小笠原裕子。


男子高校生…初めてにしては奮闘はしたが。
小笠原裕子の膣力の前に…敢えなく二回目の射精に至っていた。
コンドームの中に撒き散らしたその射精。
時間を置かず二回目だと言うのに…。
かなりの量を出しているのは若さが為せる技でもあった。

たっぷりと自分の汁だけを糸引かせ…。
男子高校生の肉棒を自分の股ぐらから抜き去る。
「あはははっ…」
纏め髪が所々ほつれ。
じっとりと汗ばんだ顔で虚ろに笑う小笠原裕子。
男子高校生の肉棒をコンドームを取り去ると。
たっぷりと中身の入った…伸び切ったコンドームの口を縛る。
「貰ってくわよ…」
惚けた様にその様子を見ている男子高校生に。
ゾクッとする様な声で囁く小笠原裕子。

実際…放出の解放感に包まれていた男子高校生。
小笠原裕子の言葉に更に背筋をゾクゾクさせながら頷くしか出来なかった。


次の日、朝のホームルーム前…。
藤本玲子は震えながら、その時を待つしかなった。
昨日のオナニーの時にはどうでもよくなっていた小笠原裕子の捨てゼリフ。
実際に学校に来るとその言葉が…。
憂鬱になるくらい重苦しく藤本玲子の心にのしかかっていた。

不意に教室のスピーカーがガチャとマイクの入る音を響かせた。
にわかな緊張が教室中に走る。
『生徒会長の藤本玲子さん…』
スピーカーから流れてきた小笠原裕子の声に。
教室中に張り詰めていた緊張が更にまして…同情する様な視線が藤本玲子に集中する。
そして…。
『昨日…ひとりで卑猥な事をしていた藤本玲子さん…』
予期していなかった形で続く小笠原裕子の放送に。
弾かれ様に立ち上がる藤本玲子。
自分に集まるみんなの視線。
たとえ同情を孕む物でもその視線が痛かった。
『至急…生活指導室まで来なさい』
そう流れる時には…。
藤本玲子は既に廊下へと飛び出していた。
なんて…恥ずかしい事を言うのだろう。
藤本玲子は顔から火が出る様な思いで…。
まだ廊下に出ている生徒たちの好奇心に溢れた視線の中を足早に生活指導室に向かった。

生活指導室のドアの前で…。
気持ちの整理をつける様に大きく息をつく藤本玲子。
意を決すると小さくドアをノックする。


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