アキラメル?-3
「!?…んはっ!キャァアァ…ッ!ひ…ゃあぁぁぁ…っ!」
「痛くない?」
先輩は私を心配する言葉を発しながらも、指先の力を更に強くして…。乳首を挟んだ指でグリグリと転がします…。
あぁ、すごい…。乳首がビリビリッ、てして…。
「アッハァァ!ャ…ン…!」
「ふふっ…大丈夫みたいだね…。」
私は胸への愛撫だけでイッてしまいそうな程、感じてしまいました。
この分だとアソコはもう…。
私は恥ずかしいのと疼きを抑えたいのとで、太腿を擦り合わせてしまいます。それをどうやら先輩に気付かれてしまったようです。
「…ん…?下もシて欲しいのかな?」
「…え?…」
先輩は私の着ているバスローブの腰紐を外し、既にほとんど役に立っていないそれを脱がしてくれました。
私はとうとう、大好きな先輩に、生まれたままの格好をさらす事に…。 そういえば、部屋の照明、ついたままだったわ…!
「…ぁの…先輩…。電気…消して下さい…。恥ずかしい…。」
「ん?このままじゃイヤ?」
先輩はこういうのが好きなのかしら…?嫌われたくない…。
「あ、イヤッてゆうか…恥ずかしいです…。」
「ふぅん…。じゃあオレも脱ぐからさ…。お互い様って事で…。」
「あのっ!そうじゃなくて…!」
私の言葉をかき消すように、先輩はあっさりとバスローブを放り投げ、私の前に膝立ちの姿勢になってしまったんです!もちろん先輩の股間からは男の人のシンボルが…!しかも先輩のソレは、おへその辺りまで起ち上がり、幹の部分には青白い血管が浮き上がって、大きな傘を支えています。
はっきり言っておっきいです…!あんなモノを私の貧相な器で満足させられるかしら…?
私は先輩の男根からしばらく目を逸らす事ができず、ただただ呆然とソレを凝視し続けていました。
「あの…美樹ちゃん?恥ずかしいんですけど…?」
「…はっ…!ご、ごめんなさいっ!」
私はとっさに顔を覆い、真っ赤になって俯きました。
「ね…?美樹ちゃんも明るい方がいいんでしょ?」
しまった…。これでは何の反論もできません。今まで明るい所でシた事ないから、かなり恥ずかしいけれど、先輩が望む事ならいいんです。
「…わかりました…。このままでいいです…。」
「そうそう。素直な女の子は好きだよ。」
やった。先輩に好きって言ってもらえた!
「さっきオレのをじっと見てたよね?今度は美樹ちゃんの…よく見せて?」
「…えぇっ!?…そんな…事…。やっぱり恥ずかしい…。」
「オレだってかなり恥ずかしかったんだけどなぁ…。」
ああ、先輩があんなに残念そうな顔を…。そうよ、さっきは確かに先輩の素敵なモノを見ちゃったし、ここは勇気を出して素直な女にならなくちゃ…。