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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子3-2

シンと静まり返る教室。
みんな席につき教卓の方を無言のまま、ジッと見ている。
かと言って授業をしている様子はない…何とも妙な風景であった。
更にはみんなの視線の先には仁王立ちの小笠原裕子。
その格好は胸元が大きく開き、股ぐらも急角度で切れ上がった黒レザーのボディスーツである。


俗に言うボンデージファッションにその豊満な肉体を包んだ小笠原裕子。
だが…その髪型はいつもと同じ、教育者然とした纏め髪である。
黒縁でエッジの効いた眼鏡もそのままだ。

そして、その横に立つ制服姿の『藤本玲子』。

何より奇妙だったのは。
みんなと同じ様に自分の席についている藤本玲子。
その藤本玲子自身が何の違和感もなく目の前の光景を見つめている事であった。

そして、その時の藤本玲子の意識は座っている藤本玲子の方にあった。

その藤本玲子に粘りつく様な視線を投げ掛けながら…。
立っている『藤本玲子』の耳元で何事かを囁いた。

そして囁かれた『藤本玲子』…煽情的に身体をくねらせながら制服を脱ぎ始めた。

“やらしい…”
半ば軽蔑すら混ざった視線でその光景を見つめる藤本玲子。
その突き刺す様な視線は座っているクラスメイトたちも同様であった。

それらの視線の中…制服を脱ぎ続ける『藤本玲子』。
ついにはベージュの大きなブラジャーも外し。
同じくベージュで大きなパンティも脱ぎ去った。
素っ裸になって…『藤本玲子』の煽情的な動きは…。
大きく膨らんで、その重さで垂れたお乳をブルブルと揺すったり。
くるりと背中を向けてバスケットボールの様に大きくて丸い尻を振ったりと。
まるでストリッパーの様に卑猥なダンスを繰り広げている。
そして立ったまま、座ったままの藤本玲子やみんなの方に背を向けた『藤本玲子』。
大きな尻をプリッと突き出す。


“なんて格好しているの”
座ったまま藤本玲子、はっきりと軽蔑の視線を立ってみんなに尻を突き出している『藤本玲子』に向けている。

そして次の瞬間、座ったままの藤本玲子の軽蔑が侮蔑へと変わった。
みんなに向かって尻を突き出した『藤本玲子』が左手をその尻に回し。
尻タブの膨れ上がった尻の深い割れ目を押し開く。
右手は腹の下から股ぐらに回して、縮れ毛に覆われた肉厚の襞を二本の指先で押し広げたのだ。

「はっ!!」
あまりに卑猥過ぎる光景に息を飲む、座っている藤本玲子。


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