スカートの中の秘密1-3
痴漢が腰を動かして…智花の黒パンストの中にねじ込んだ肉棒を。
なすり付ける様にズリズリと動かしている。
スカートの中の智花ちゃんの太ももはピクッと震えてはいるが…。
微かに開いたまま固まった様に動かない。
そうだ…。
電車の中で智花ちゃんは泣きそうな顔を伏せて。
ジッと固まっていたからねぇ。
こんな事をスカートの中でされていたなら。
ああ…なっても仕方ないか。
俺は電車の中での智花ちゃんの表情を思いだし。
画面に映る智花ちゃんのスカートの中の映像と重ね合わせる。
その光景に興奮の止まない俺は自分の肉棒を引っ張りだすと。
そのガチガチに勃起した肉棒をしごき始めた。
無論、メインのオカズは黒パンストの智花ちゃんの白いパンティ。
そのパンティに包まれた股ぐらや小さなお尻だが…。
そこになすり付けられる勃起した肉棒がとてつもなく卑猥なアクセントとなっていた。
そして痴漢の肉棒が智花ちゃんの股ぐら。
黒パンストの中にドバッと白濁した精液をぶちまけた。
あっ!あの一際、智花ちゃんが嫌そうな顔をした瞬間だ。
あの顔…こんな事をされていたのか。
「へへ…へ…へへへ」
ヘラヘラと笑いながら…俺も自分の肉棒からドロドロの精液をドバドバと発射していた。
俺が黒い欲望の白いマグマを噴き上げ終わっても。
お宝映像はまだ続いていた。
電車を降りてフラフラと歩く智花ちゃんの華奢な後ろ姿。
濃紺のスカートに包まれた小さなお尻が映っている。
そして、そのお尻には痴漢男の欲望の残り汁がなすり付けられている。
その姿が女子トイレへと消える。
画像がガサガサと乱れ…次に映しだされた物は。
個室の中で、がに股で股を開いた智花ちゃん。
スカートの中に手を突っ込んでいる。
おっ!?…と思ったが。
そこまでは良く出来ていなかった。
智花ちゃんは自分の股ぐらにこびり付けられた痴漢男のシルシを拭っていただけであった。
それでも凄い映像である事には違いないし。
最後の方だけをカットすれば智花ちゃんがオナニーしている様に充分に見て取れる映像だった。
その後も数回、同じ映像で抜いた俺。
その日の夜はじっくりとその映像の使い道を考えた。
単純に智花ちゃんに見せるだけでは面白味がないと思えたからだ。
数日後。
バイト先の近くの駅で俺は大村桃子を待っていた。
桃ちゃんは智花ちゃんと一緒にバイトに入ってきた。
智花ちゃんの親友と言ってよかった。
もっとも内向的な二人だ。
智花ちゃんにしても。
桃ちゃんにしてもお互いが唯一の友達と言ってよかった。
そんなに仲の良い二人だが同じ学校は中学まで、高校は別々の所に通っていた。
そして、この桃ちゃん。
智花ちゃんと同じ様に小柄で華奢ではあるが。
目が一重で細く。
智花ちゃんの様な小動物的な可愛いさはない。
ちょっと地味でおとなし過ぎる普通の女の子であった。
そして学校帰りの桃ちゃんが訝しげにしながら俺に近づいてきた。
「な…なんで…すか?」
桃ちゃんは明らかに俺を怪しみ…戸惑っている。
「いや…ちょっと大事な話があってさ」
ポータブルDVDプレイヤーを小脇に抱えた俺。
桃ちゃんの不安を取り除く様に渾身の笑顔を見せる。
そして…。
「見てもらいたい物があるんだ…ここじゃなんだから…」
俺は躊躇いがちの桃ちゃんを何とか。
カラオケボックスの一室に連れ込む事に成功した。
つづく