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智花
【痴漢/痴女 官能小説】

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スカートの中の秘密1-2

おっ!来た!
智花ちゃんが一人トボトボとホームに降りてきた。
その智花ちゃん…目がかなり悪い事は知っていた。
それでも今日の俺は念入りに帽子を目深に被りマスクと伊達眼鏡で顔を隠している。
俺は電車の中で智花ちゃんの近くキープする為にホームを歩く智花ちゃんの跡をつけた。
その俺には気づく事もなく歩き続ける智花ちゃん。
ホームの端で足を止めた。
もちろん、俺もその後ろで足を止める。
俯いたまま電車を待つ智花ちゃん。
かなり無防備な感じだ。
痴漢につけられても何の不思議もないその姿。
その後ろで俺はこぼれ出そうになる黒い笑みを押し殺し電車を待った。
数分が経ち。
俺が言うのも何だが明らかに怪しげな奴も俺の後ろに立った。
そして電車がホームに入ってきた。
後ろの男はやはりそうだ。
俺と智花ちゃんの間に割り込もうとしてきたが。
そうはさせない。
だが…がっつくな今日のところは触らしてやるから。

電車に乗り込んだ俺は智花ちゃんの正面にポジションを取ると混み合う足元にそっと鞄を置いた。
盗撮用の細工してある鞄だ。
その鞄を自分の足で智花ちゃんの足元に進める。
やや俯き加減に立ってはいるが。
智花ちゃんは気がついている様子はない。
ちなみに智花ちゃんを狙っている痴漢らしき男は智花ちゃんの背後にピッタリと寄り添うに立っている。
もしかしたら、もう仕掛けているのかもしれない。
智花ちゃんの様子からはそんな事も勘ぐってしまう。
そして電車が走りだし。
俺は何事もない様に立ち続けてた。
今日のところは触るつもりはなかったからだ。

二十分くらい電車は走り。
大きなターミナル駅についた。
途中、二、三の駅に停車したが俺や智花ちゃん、背後の男はギュッと押されるくらいで。
人の流れに大きな動きはなかった。
人の波に流される様に電車を降りる智花ちゃん。
もちろん俺はその跡に続いた。
鞄は智花ちゃんの後ろ姿が撮れる位置に抱えている。
ホームに降り立った智花ちゃんはどこかフラフラする感じで人の流れに反してホームの端に向かっている。
その先にあるのは利用する人の少ないトイレ。
そのトイレに向かっているのか?
俺はその跡をつけ続けた。
やはりトイレだった。
少し間をおいて…個室のドアが閉まる音が聞こえた。
周りの人気は途絶えている。
躊躇している時間はない。
俺はトイレに飛び込む。
三つある個室の端のひとつだけがドアしまっている。
俺はその横に入ると鞄から仕掛けてあったハンディカムを取り出す。
個室と個室の衝立ての上からこっそりと。
智花ちゃんの入った個室の中を盗み撮った。

盗撮した映像は…。
かなり凄い光景が映っていた。
後ろに張り付いてた男はクロだった。
智花ちゃんのスカートの中には電車が走りだす前から…。
背後の方から男の手が潜り込んでいた。
黒パンストとその中の白いパンティに包まれた。
智花ちゃんの小さな尻。
その尻をグニュグニュと揉み回す痴漢の手。
その指先が智花ちゃんの股ぐらに伸び…。
ひとしきり擦り上げた後、予想通り黒パンストに卑猥な穴を開けていた。
しかし、その後の展開は予想以上だった。
痴漢男の大きく勃起した肉棒が智花ちゃんのスカートの中に入ってきたのだ。
その肉棒を黒パンストの穴にねじ込む痴漢男。
もっと男の肉棒を見て興奮する俺ではないが。
痴漢男の仕掛けている行為自体はかなり興奮してきた。
あの恥ずかしそうに俯いていた智花ちゃん。
スカートの中でこんな事をされていたのかと思うと。
かなりどころか異様に興奮してきた。


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