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愛しのお菊ちゃん
【ホラー 官能小説】

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愛しのお菊ちゃん5-5

ンングッ――。

僕の唇とお菊ちゃんの唇が重なった。
夢にまで見た電車イチャイチャに僕が酔いしれていると。

お菊ちゃんってば。
結構な積極性で自分から舌を絡ませてきたぁ!

そーいえばお菊ちゃんの姿は他の人には見えないんだよな。
僕はお菊ちゃんのお尻を撫でていた手をそっと前の方に回すと。
着物と襦袢の裾を開いていっちゃう。
電車イチャイチャからヒートアップして痴漢ごっこに変わってゆく僕とお菊ちゃん。
そして僕の指先が柔らかいお菊ちゃんの太ももの素肌に触れた。
ムフフフ…。
収まりのつかない僕は更に指先を進め。
エッチな毛の生えたお菊ちゃんの女の子に部分に…。
指先が触れたぁ!
凄い!お菊ちゃんの女の子のワレメ…もうしっとり湿っている。

「んはぁ…俊樹さま」
声を出したくなっちゃったのかな。
僕の唇から自分の唇を外すと…僕の首にすがりついてくるお菊ちゃん。

僕はもう、ただ…ただ…お菊ちゃんを感じさせてたくて。
お菊ちゃんのワレメをクチュクチュと弄り回す。

「あっ!あぁぁ…あは…俊樹さま」
僕の耳元で聞こえるお菊ちゃんの喘ぎ声。
うう…最高!

僕はお菊ちゃんの敏感な真珠もくりくりと擦っちゃう。

「俊樹さま…俊樹さま…あぁ…凄い…」
お菊ちゃんはいつの間にか自分から腰を振ってる。
ホントにエッチなんだから…。

僕もとっくにやりたくなってきてるけど。
さすがに電車の中では出来ないし。
でもお菊ちゃんだけは…いかせてあげよう。
僕はこれでもかと。
ツルッとした可愛い中身を剥き出しにしたお菊ちゃんの肉の真珠を擦りまくってあげる。
クチュクチュ――。
穴の方から溢れ出たお菊ちゃんの熱い汁は。
お菊ちゃんのお豆の辺りまでも濡らしている。
僕はお菊ちゃんの耳に口を押し付け、舌で愛撫しながら。
指先を尚も動かした。

「俊樹さま…あぁ…気をやって…しまいま…す」
切なげに喘ぎまくるお菊ちゃん。

「いいんだよ…気をやって…」
お菊ちゃんの耳を舐めながら、その耳元で優しく囁く僕。

「んはっ!あぁぁ!ぁぁ!」
僕の胸の中でお菊ちゃんの身体がガク…ガクって震える。
そしてお菊ちゃんの全身の力が抜けて僕にもたれかかってくる。

「お菊ちゃん」

「はぁ…はぁ…はぁ…俊樹さま」
紅潮した頬、うっとり細めた瞳。
その顔に薄い笑みを浮かべ僕を見つめるお菊ちゃん。

僕のモノは依然として固くそそり立っているけど…。
なんかとっても満足した気分だった。


つづく


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