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海藤梨華の卑猥な日常
【性転換/フタナリ 官能小説】

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日課、みたいな。-1

私、海藤梨華(かいどうりか)は『ふたなり』と呼ばれる、世間では珍しい性を持った高校生。


外見は、エクステで腰まであるロングの茶髪をいつも綺麗に巻いていてメイクもつけまとカラコンは必須、標準より細い身体にEカップのおっぱいとスタイルはいい方で、一般的にはギャル系と言われる部類。


顔も可愛いとか綺麗って言われるから悪くないと思うし、普通にしていれば問題なくちやほやされる17歳。


でも、服を脱げば女の子には絶対にないモノがその中心に主張してる。


こんな風に、姿見の前に立つと嫌でもそれが目に入る。


お風呂上がりにボディチェックを兼ねて毎日身体を見てるけど、やっぱり違和感もあるし、だんだんいやらしい気持ちになってきちゃうんだよね…。


自分で言うのもなんだけど、Eカップの大きいおっぱいと細くて綺麗なくびれを見てると悶々としてきて…。


『…………あ、』


中心にぶら下がるおちんちんが反応する。


ふたなりって、普通とは比べものにならないくらい性欲が強いらしくて、ちょっとでもいやらしいものとかこととか見たりしたり考えたりすると、すぐにエッチなことしたくなっちゃうってネットで読んだけど、これは本当だと思う。


だって私…、そこがどんな場所でもすぐ反応しちゃうし、妄想とかしてトリップしちゃうこともしょっちゅうだし、性欲が強すぎて抑えられなくなるとかも多々あるもん。


だから、親には勉強集中して頑張るからなんて言って都内の高校に通うの了解してもらって1人暮らししてるけど、本当は家に帰れば何してても大丈夫な状況にしたかったのと、可愛い制服着たかったからってだけなんだよね。


実際、実家にいた時よりかなり楽になったから今だってこうして何も気にしないでエッチなこと出来ちゃうわけだし…。


『……はあ…///』


縮こまっていたおちんちんは、私が軽くそんなことを考えているうちに視覚からの刺激でどんどん大きさを増していく。


そういえばこの間の日曜日、【ネットふたなり倶楽部】のオフ会に参加した時にみんなのおちんちん見たけど、私のはかなり大きくてびっくりされたんだっけ…。


急にそのことを思い出して、身体の中で熱いものがドクンと込み上げる。



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